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アクアマン/AQUAMAN

2019-02-18 23:24:24 | 劇場&試写★6以上

 

 

ジェームズ・ワン作品にハズレなし

 

 「ジャスティス・リーグ」に登場したジェイソン・モモア扮したDCコミックス原作、

スーパーヒーロー“アクアマン”のスピンオフ。アクション・アドベンチャー。

しかし、アクアマンなんてあちらでいうとダサくないのか?? 水という意味のラテン語ですからね、 水男。笑

 

 あまり興味なかったんだけど、ジェームズ・ワンが監督というので観てきました〜(「ソウ」の時からジェームズ・ワン信者

 

アクアマン=アーサー(地上名)には、全米のセクシーな男ナンバーワンにも輝いたワイルド系ロン毛セクシー、ジェイソン・モモア。

特殊能力は、水陸両棲・テレパシーの他に、時速160キロで泳ぎ、怪力と耐久力に秀でている。

日本でもファン増やしたかな?

 

海底に沈む、アトランティス王国に住むメラ。

実生活では不倫略奪でアンジーからジョニー・デップを奪った上、DV問題とか色々で話題になって果ては離婚したので

イメージ悪いアンバー・ハード。バービー系の美女だけど性格キツそう。(←ファンの方ごめんなさい)

10年前ならアンバー・ハードじゃなくてスカちゃん(スカーレット・ヨハンソン)やってたであろうキャラ。

赤毛にグリーンの衣装というとわたしの中ではバットマンのポイズンアイビーなんだけどな。(ユマ・サーマン)

 

そして敵対する腹違いの弟には、ジェームズワン作品常連のパトリック・ウィルソン。

加工したのか?若く見えてイケメン登場と思ったらパトリックでした(いや、イケメンですけど)

いつものサラリーマン風?ヘアスタイルよりひっつめ髪お似合い。

 

華やかにジェームズ・ワン監督作デビューしたのはニコール様(海底人であるアクアマンの母)と、

まさかのデフォー様(嬉しい)

アクアマンの師匠でもあり子供の頃から爺やみたいな存在。

 

海底帝国アトランティスの女王と人間の血を引くアクアマンが、

地上征服を目論むアトランティスの野望を阻止すべく海中を舞台に繰り広げる壮絶なバトルの行方。

 

 

6/10

 

 

ハズレなし!って最初に叫んだ割には6ですか?と言われそうですが 笑

6はフツーよりもいい方です。(6以上はオススメはできるレベル)

マイティソーでも親への愛憎、妬みなど兄弟確執あったけど、そもそも原作の話がワンパターン。

めっちゃ面白いってほどではないかなー、あとちょっと長すぎ。

途中の地上でメラとアーサーが追いかけられたり、

地球を堪能するシーンが長かったそもそもこの手の物語って戦いメインでそこにあまりのめり込めないたちなので仕方ないのだけど、

でもさすがジェームズ・ワン作品、やっぱり最終的に愛をきちんと描くそこが好き。

妻をずっと待ってるお父さんと海底人であるニコールとの愛にはうるっと泣かされる。(実際は泣いてない)

 

海底での撮影は、実際は水がない中での演技と演出ということと

映像的には海底が特に美しいので大画面での鑑賞をオススメ。

 

海底には知られざる巨大な帝国アトランティスがあった。ある日、アトランティス王国の女王アトランナと灯台守が出会い、やがて2人の間に、海の生物すべてと意思疎通できるアクアマンが誕生する。2つの世界をひとつにまとめる使命を託され、たくましく成長したアクアマン。そんな彼の前に、海底国ゼベルの王女メラが現われ、アクアマンの異父弟でありアトランティス王国の若き王オームが、海を汚し続ける人類に怒り地上征服に乗り出したと告げる。オームの暴走を止めてほしいというメラに懇願され、渋々ながらも過酷な戦いに身を投じていくアクアマンだったが…。

 

 公式サイト

AQUAMAN         2018年     アメリカ     143min

 2019年2月8日より、公開中〜

 

 

プレミアにて

 左・ジェームズ・ワン監督

 

両手に華

 

笑うと可愛いおちゃめさん

 

 こりゃ間違いなくいい人だ

トロント映画祭にて。

憎めません