慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日蓮上人さん入滅の地

2013年03月11日 | 観光
梅を散策
日蓮宗の寺院、京都に少なく訪問機会有りませんでした
池上梅園初めて行きましたが、65歳↑に優しく、都心からも近い為散策お勧めします
池上梅園には、茶室清月庵(伊東深水氏アトリエ)茶室聴雨庵(藤山愛一郎氏の茶室)が有ります

池上梅園のビデオ


池上梅園の梅

池上梅園
園内では、30種類・370本ほどの梅があります
庭園の中には池を臨む和室や「清月庵」と「聴雨庵」という二棟の茶室が有ります


本堂


力道山お墓

宝塔

五重塔
池上本門寺

歴史
日蓮聖人入滅の霊場です、日蓮は湯治のために常陸へ向かい、その立ち寄った池上宗仲の館で入滅しました
池上宗仲は法華経の字数(69,384)に合わせて69、384坪を寄進し寺院の基礎が築かれました
鎌倉・室町時代を通じて関東武士(加藤清正や紀伊徳川家)の祈願寺となり栄えました
第二次世界大戦の空襲によって多くの建物を焼失しましたが戦後順次復興しました

伽藍・境内
総門 (「本門寺」と刻された扁額は本阿弥光悦の筆によるものです)
此経難持坂(表参道石段坂、法華経宝塔品の偈文の96文字にちなんで石段を96段としました)
日蓮像(日蓮の700回忌に建立されたアルミニウム製の像です)
日朝堂(日朝が61歳の時、視力を回復したことから、眼病平癒、学業成就の利益があるとされています)
大堂 (日蓮を祀ることから「祖師堂」とも言います)
五重塔(空襲による焼失をまぬがれた建築部物で1608年に建立されました)
本殿(1969年に、戦災で焼失した釈迦堂を再建したものです)
松涛園(西郷隆盛と勝海舟が江戸城明け渡しの会見をした場所)


コメント
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