慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

勝てるかな?投信,3

2014年04月21日 | 知識取得
4000以上の投信から、自己責任で最適投信購入するには

投資信託購入目的の明確化
日々の小銭が欲しい⇒毎月分配型選択&ETF
長期で資産増やす(日本円の暴落懸念)⇒最低3年はキープし、年間1~2回の分配を受ける

投資信託での属性区分より投資対象を決める
投資対象地域(日本・北米等)>投資対象資産(株・債権・REIT等)>為替(円・ドル等)
対象インデックス(日経・TOPIX等)

具体的なファンド決定留意点
3年は続いているファンドを選択
運用の実績を見る(基準価格・純資産額・トータルリターン・シャープレシオ)
純資産の総額が減っているファンドは除外する
販売手数料・信託報酬も、平均から比べて高すぎないようにチェック

購入方法
「1回・数回」「ドル・コスト平均法」等購入方針






(引用)

客に損させ罪悪感にさいなまれる投信販売員


(引用)

投資信託手数料(引用)

客に投資してもらったのに、半値以下にした
05年は「預貯金が超低金利だから投資をすべき」というムード
「将来インフレになり、投資をしないと資産が目減りする」とのキャッチフレーズで
金融機関の手数料稼ぎのために、客は金融商品を購入している
「毎月お小遣いがもらえる」毎月分配型投信が「年金のたしになる」と、急速に残高を伸ばした
07年~08年のリーマンショック等で、資産は半値以下になりました

金融機関には手数料が入る
投資は自己責任との言葉が独り歩き⇒本当にそうだろうか?
長期投資と言っても、先進国の債務危機問題、先進国が大きな成長等課題多い
新興国は、すでに株価がバブル状況かも?
「分散投資」と言っても、資産は連動し、下がる時はみんな下がる

手数料不要、流動性も高いETFの将来性?
金融機関は、立派な建物・給料・設備で経費必要
金融機関に販売手数料が入らず、ETFは日本では流行らないかも?
金融機関は、利益の為に、手を変え品を変え、客を「買わそう」としています
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勝てるかな?投信,2

2014年04月21日 | 知識取得
アクテブファンド、2014年1月末迄の過去1年間の状況

日本ファンドで、上昇上位10位中8ファンドが日本株ファンドでした
ファンドでワースト下位10ファンドは、金鉱企業投資、トルコ、インドへの投資ファンドでした
債権は、先進国株式順調の為、CBを投資対象とするファンドが順調でした
コモデイテイファンド不調、米ドル、アジア通貨バスケット為替へヘッジするファンド好調でした
日銀の異次元緩和策、欧州債務危機解決で、不動産価格上昇を見込み、国内REIT&欧州REIT好調でした

13年度投資信託への資産流入は増加

追加型投資信託の資金純流入⇒13年度大幅増加(引用)

最近3年間で増えている50億円↑ファンド(引用)

2013年度上位10ファンド
日本株ファンド上位に集中

(引用)
新興国ファンド不調

(引用)

JPX日経400の評価(ETF)
2014年度株価指数

(引用)
投信は、インデックスより成果発揮

(引用)

分散投資のファンド(純資産上位10位)

購入手数料、信託報酬と成果はパラレルでない(引用)

JPMの誤算(資産増えすぎ、目的とした小型株等へ投資出来ず)

(引用)

バンクローン投信(投資先ハイイールド投信と同じ)

(引用)
REIT投信
国内1年間のベスト10

海外1年間のベスト10

(引用)
通貨選択型ファンド
1年間のベスト10

1年間のワースト10

(引用)
債権選択型ファンド
1年間のベスト10

1年間のワースト10

(引用)
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勝てるかな?投信,1

2014年04月21日 | 知識取得
目論見書の投資方針・運用方針を見る

<バリュー(価値)>本来の価値より安い銘柄を買い、高くなったところで売る手法
<グロース(成長)>将来の会社の成長を予測して、株価の上昇が見込める企業の株を買う手法
<ブル(雄牛)>株価上昇すれば、株価上昇幅以上に、儲かる仕組み
<ベア(熊)>株価下落すれば、儲かる仕組み
<アクティブ(活発)>ファンドマネージャーが中心になって運用するファンド
<インデックス(指標)>指数に連動するファンドで、マネージャーの判断は不要






投資信託の資金投下先とそのリスク(引用)



投資信託パンフレット(引用)

購入を避ける投資信託
元本確保型投資信託(資金全く運用せず、手数料のみ得る)
為替ヘッジしてあるファンド(為替のリスクが回避できますが、デメリット高いです)
*為替リスク回避するには、買った外貨の分だけ、通貨先物で円を買います
*日本の金利は、世界的で最も安く、為替をヘッジすると経費として金利差分負担が生じます

アセットアロケーション(資産の分配)?&決定
「流動性資産」「日本株・債権」「外国株・債券」「他の資産」に分類し保有割合を決める事です
リスク幅のオススメとは-20%とは⇒リターンばかりを見るとリスクに対する防御が甘くなる


手数料(引用)
ファンド購入での留意点
運用の実績を見る⇒3年は続いているファンドが選択肢
純資産の総額の推移⇒純資産額がだんだんと減っているファンドは除外する
手数料とは、販売手数料・信託報酬・解約手数料で、販売手数料一般的には3%前後です
信託報酬も、平均から比べて高すぎないようにチェック

投資信託の種類その特徴
日本株債権(基本は、ノーロード(手数料不要)のインデックスファンドです)
日本債券(個人向け国債等ですが、低金利で預金と変わりません)
外国株式債権
外国債券債権
その他の資産(REIT、金の積み立て等)
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