慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『君たちはどう生きるか』1(生きることを考える)

2020年10月04日 | 道徳
🌸『君たちはどう生きるか』人間の本質を考える本

 ☆私自身、すぐ忘れますが書いている時
 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来てます?
 ☆「ものを見るとは?」「偉大な人間とは?」
 ☆生きることの根源的な問いに立ち向かう本
 ☆子どもに向けた哲学書
 ☆今は現代版の道徳の書として読まれているのでは
 ☆著者はジャーナリストの吉野源三郎

⛳『君たちはどう生きるか』ベストセラー本
 ☆軍国主義が支配的になりつつあった1930年代
 ☆少年少女に自由で豊かな文化を伝えたい思いで刊行された小説

『君たちはどう生きるか』の本
 ☆父親を3年前に亡くした旧制中学の「コベル君」こと本田潤一
 ☆コペル君が、友人たちとの学校生活の中で感じた悩みや葛藤
 ☆叔父さんに相談するという対話形式で本書はまとめられている
 ☆作中で取り上げられるテーマは
 *「ものの見方について」「真実の経験について」
 *「人間の結びつきについて」「人間であるからには」
 *「偉大な人間とはどんな人か」
 *「人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて」等
 ☆若者ならば一度は悩みそうなものばかり

⛳コペル君の話を聞いた叔父さん、明確な結論を出すのでなく
 ☆事象に対する考え方をノートに記す形でアドバイスする
 ☆最後にはコペル君の決意がまとめられる
 ☆作者の言葉による「君たちはどう生きるか」の問いかけで結ばれる

⛳著者が、コペル君の精神的成長に託し伝えようとしたもの
 ☆人生いかに生くべきかと問うとき
 *常にその問いが社会科学的認識とは何かとの問題と
 *切り離すことなく問われねばならないとのメッセージ
 ☆いかに生きるべきかという
 *世代を超えた普通的なテーマ正面から格闘した本
 *それが、時代を超えた名著たるゆえん
 ☆漫画版も、大筋で原作と違いはない

生きるために本当に大切なことはなんなのか
 ☆『空気を読む』同調圧力の概念は、80年前にも存在した
 ☆読者は作中に描かれる『いじめっ子』『いじめられっ子』
 *当事者でなく、黙って眺めているだけの『傍観者』
 *いずれかに自分を投影し、物語を自分ごと化する
 *だからこそ世代を問わず、多くの人が共感する
 ☆弱者と強者は一瞬にして入れ替わる
 *山口君のいじめを見た、ガッチンは山口君に食ってかかる
 *それを見たクラスメート、ガッチンに賛同し援護にまわった
 *山口君とガッチンの力関係は一瞬にして逆転した
 ☆「ガッチンに同調する流れ」ただ一人抗う者がいた
 *殴り合いのケンカを必死になって止めたのは被害者(浦川君本人)
 ☆正しい方向に向かうため人は悩む
 *その後、山口君の兄貴たちが仕返しにやってきた
 *約束どおり、浦川君と水谷君はガッチンの壁になる
 *3人は上級生の暴力に屈さず、友情を守りきった

偶然、その場を離れていたコペル君
 ☆事態を把握しながらも、隠れたまま出てこられなかった
 ☆上級生のゲンコツが怖くて足がすくんでしまったのだ
 ☆おじさんは話す
 *コペル君、君の考えは間違っているぞ! 
 *君は勇気を出せずに大事な約束を破ってしまった
 *苦しい思いをしたから許してもらおうなんて
 *そんなことを言える資格はない
 ☆「おじさん」はコペル君に言葉を送る
 *コペル君、今君は、大きな苦しみを感じている
 *なぜそれほど苦しまなければならないのか
 *それは君が正しい道に向かおうとしているから
 ☆本がメンター役を担ってくれる
 *「おじさん」はコペル君に多くのヒントを与える
 *コペル君もまたそれらを素直に受け取る
 *『おじさん』の言葉はどれも『まっとう』です
 *近い関係で、親から『まっとう』なことを言われても
 *子は聞く耳を持つのでしょうか?
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』








『君たちはどう生きるか』1(生きることを考える)
(ネットより画像引用)



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日本のコロナは消滅、第3波も来ない説(1)

2020年10月04日 | コロナ
🌸日本のコロナは消滅、第3波も来ない説

 ☆新型コロナウイルスに関する論文
 ☆上久保氏、高橋氏が3月に発表した論文
 ☆日本人は、すでに新型コロナウイルスを克服した

論文内容の要約
 ☆すでに多くの日本人は、「集団免疫の獲得」免疫を獲得している
 *新型コロナウイルスを恐れる必要はない
 ☆日本人は、新型コロナを克服した説のポイント「集団免疫の獲得」
 *抗体を持つ人が人口の50~70%を占める
 *ウイルスが人から人へ移動できなくなり流行が終息する
 ☆日本は各国と比べて新型コロナの感染者、重症者、死者が少ない
 ☆「日本の奇跡」には、集団免疫があると指摘する

⛳論文記載者、上久保氏は、感染症・免疫の専門家
 ☆新型コロナは、最初に中国で弱毒のS型が発生
 ☆その後に、弱毒のK型、強毒のG型の順に変異した
 ☆中国人観光客の入国より
 *昨年12月、S型ウイルスが日本に上陸
 *今年1月中旬に、K型ウイルスが上陸
 ☆日本は、中国からの渡航を制限長期間しなかった
 *約184万人の中国人観光客が来日
 *S型とK型が日本中に広がる
 *日本人は知らない間に集団免疫を獲得した
 ☆弱毒のS型とK型にセットで罹る
 ☆その後に流入した強毒のG型の免疫になったとの理論
 ☆欧米は早期に、中国人の渡航を厳しく制限した
 *K型が充分に広まらなかった
 *中国・上海で変異した強毒性のG型が欧米に流入した
 *防御できず、同地で重症者が激増しました
 ☆日本は集団免疫ができていたため
 *G型が流入しても被害が少なかった
 *上久保氏は、日本人の85%以上が免疫を持ってると

「上久保理論」を後押しする理論
 ☆大多数の日本人、免疫を獲得を示す「IgG抗体」を保有する
 ☆共同研究チーム研究発表
 *10~80代の約370人の抗体検査を実施した
 *全員がIgG抗体を持っていた
 ☆IgG抗体を持つ人でも
 *喉にウイルスがいれば、PCR検査で陽性になる
 *免疫があるため症状はほとんど出ない
 ☆最近目立つようになった無症状の感染者
 *そうしたケースであると考えられる

新型コロナとインフルエンザ「ダブル流行」の心配はない
 ☆インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しない
 ☆逆もまたしかりで、この逆相関関係が『ウイルス干渉』
 ☆昨年末に新型コロナが流入した
 *インフルエンザの流行はストップした
 ☆人間の細胞にくっつき影響を与えるウイルスの突起
 *変異可能な数は、最大12~14回で、頻度は月1回位
 *新型コロナのS型が発生したのは、昨年12月
 *早ければ11月にも最後の変異を終える
 *普通のコロナウイルスに戻る
 *新型コロナは打ち止め間近だと上久保氏述べる
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『女性セブン』


日本のコロナは消滅、第3波も来ない説
『女性セブン』記事より画像引用)
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中国に地政学3(列島線構想)

2020年10月04日 | 国際情勢
🌸地政学的にはありえない中国の軍事戦略「第一・第二列島線」

中国は独自に線を引きアメリカの接近を抑止する
 ☆海洋進出するシーパワー国家の行動
 *「拠点」を確保すること考える
 *「点」をおさえ、そこから周囲ににらみを効かす
 *エリアをコントロールし手に入れる
 ☆ランドパワー国家の中国
 *海も陸と同じように面で考える

海上を「面で取る」中国の列島線
 ☆鄧小平が提唱した
 *「第一列島線」「第二列島線」概念
 ☆第一列島線
 *南西諸島~台湾~フィリピンを結ぶライン
 *列島線内に尖閣諸島がある
 ☆第二列島線
 *小笠原諸島~グアム・サイパンをつなぐライン
 ☆列島線内をおさえ、アメリカの勢力を排除する

現状、スケジュールは、大幅に遅れている
 ☆当初の計画よりも10年ほど遅れている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『地政学』







地政学的にはありえない中国の軍事戦略「第一・第二列島線」
『地政学』記事より画像引用)



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菅首相・橋下徹起用で長期政権狙う(2)

2020年10月04日 | 政治
🌸菅首相総選挙完勝⇒来年再選目指し

国交、経産、農水がダムで競う
 ☆セミナーでの菅総理の力強いメッセージの行政改革

 *役所はどうしてもタテ割りの弊害が数多くある
 *弊害を打ち破って国民の皆さんのためにこの国を動かす
 *それが私どもの仕事
 ☆一つの例として、インバウンドの成果
 *安倍政権で、836万人⇒3千2百万人まで増えた
 *今迄、出来なかった理由は、警察と法務省が大反対した
 (インバウンドを増やすと、不良外国人が入って来て犯罪を起こす)等
 *犯罪は増えませんでした
 *安倍総理が『世界に冠たる観光立国を目指す』と発言した
 ☆菅首相思い入れの再入閣人事だ
 *法務相に上川氏、国家公安委員長に小此木氏を起用
 *菅首相はこれで「法務と検察」をがっちり押さえた
 ☆菅氏は、ダムの例もあげた
 *今年から洪水調整ができるようになった
 *洪水調整を出来る水量
 *八ツ場ダム50個分と同じ水量を事前放流できる
 *こうしたことが役所のタテ割りで、全然出来なかった

⛳専門家や経済人と次々と会合を
 ☆菅首相の父親はイチゴ農家で大成功を遂げた
 *菅氏は「農家のボンボン息子」だった
 *「集団就職で東京へ」は、誇張したエピソードだった
 *農家を継ぐのが嫌で東京に出てきた
 ☆菅首相は『経済優先』を掲げる政権運営に全力を注ぐだろう
 *首相は、観光、規制緩和、金融、携帯電話の分野に太い人脈を持つ
 (携帯電話の値下げ問題、楽天の三木谷会長兼社長と関係が深い)
 (地銀再編問題ではSBIホールディングスの北尾社長と関係が深い)
 ☆菅首相は、携帯各社が国に支払う電波利用料の見直しも言及する
 ☆これは、NHKや民放各局に対する”脅し”にもつながってくる

橋下氏を総務相や行革相にも
 ☆菅首相と維新の会の関係も注目されている
 ☆維新の会代表松井氏と菅首相との親密な関係がある
 ☆公明党・創価学会とのパイプは菅首相自らが握っている
 ☆菅首相が長期政権を狙うとすれば、
 *将来的な安定した連立を模索するはず
 *維新の会との連立政権樹立が課題になってくる
 ☆維新関係者の間では菅内閣で民間大臣として
 *橋下徹前大阪市長の特命相入りが噂されていた
 ☆総選挙「規制改革」打破を旗印に橋下氏が立つ可能性がある
 *橋下氏の総務相や行革担当相で菅政権入りがあり得る
 ☆維新の会は「大阪都構想」の結果次第では
 *年内総選挙の可能性も出てくる
 ☆12月6日菅首相の誕生日「バースデー選挙を」との声もある
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『THEMIS10月号』


菅首相・橋下徹起用で長期政権狙う(2)
『THEMIS10月号』記事より画像引用)
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The New York Times 4 October News

2020年10月04日 | 英語練習
🌸I Traveled to 52 Places. 
Then I Discovered N.Y. on My Bike.

After a nonstop year journeying
 to far-flung destinations for The Times, 
a well-traveled writer learns to love 
the local attractions — 
and the spaces in between.

⛳今日のセンテン8
 *I like dancing to music, but
   *Planning how to move,
 *I see what you mean.
   *in which. on which. what.
   *what l like to do is (to) find--.
   *Would you like to join us ?
   *Let's get started.
   *Are you free for a drink tonight ?

⛳5分間英語:古典(枕草子)

⛳What happened yesterday.
 Nothing special.

⛳Cram school homework
 Nothing special.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
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