🌸「人生論ノート」
☆私自身、すぐ忘れますが書いている時
*間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来てます?
☆「幸福」とはいかなるものなのか
☆困難の時代にあった哲学者が説いた人生論
☆困難の時代にあった哲学者が説いた人生論
☆日本人の思想哲学での通俗本の傑作
⛳三木清プロフィール
☆三木は、西田幾多郎の『善の研究』に感銘を受けた
☆三木の探求の対象は多岐にわたる
*処女作『パスカルに於ける人間の研究』~『親鸞』まで
☆三木は、共産党に資金供与したとして有罪判決を受け
☆三木は、共産党に資金供与したとして有罪判決を受け
*教職に就けなくなり、文筆やジャーナリズムで活動する
☆『人生論ノート』死後に出版され、戦後にベストセラーとなった
*現在に至るまで「名著」として読み継がれている
⛳「人生論ノート」はエッセー
☆日常のさまざまな事柄までをテーマとして取り上げた
*「死」「幸福」「人間の条件」といった哲学的な話
*「怒」「嫉妬」「暉」人間の感情等の話
☆三木の「幸福論」(何をもって「幸福」とするか?)
*三木が書いていた時代は、軍靴の音が日に日大きくなっていく時代
*三木が書いていた時代は、軍靴の音が日に日大きくなっていく時代
*個人の「幸福」がなおざりにされていく社会
*三木は、個人の「幸福」が重要であるをひもといた(哲学的思考で)
☆現代の私たち「成功」=「幸福」ととらえがち
⛳三木は「人生ノート」で、一つの「幸福論」を提示した
☆「幸福」と「成功」とを比較して、
*量的に計量できるのが「成功」
*量には還元できないが、質的なものが「幸福」
☆幸福の問題
*幸福は、主知主義にとって最大の支柱である
*幸福を武器として闘うものは、倒れてもなお幸福である
(軍国時代に、幸福の本質をつこうとした表現)
☆経済的な豊かさや社会的な成功のみ、幸福とみなされがちな今
☆経済的な豊かさや社会的な成功のみ、幸福とみなされがちな今
*現代の私たちに意外なほど近づいてくる本だ
☆厳しい競争社会、経済至上主義の風潮
☆厳しい競争社会、経済至上主義の風潮
*気がつけば、身も心も何かに追われ、自分自身を見失いがちな現代
☆「人生論ノート」
*「幸福とは何か」「孤独とは何か」「死とは何か」見つめ直し
*人生をより豊かに生きる方法を学べる
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』
『人生論ノート』2(生きることを考える)
(ネットより画像引用)