私が世界一魅力的だと思う男性、MIKA。いよいよ彼のライブが今日の夜に迫ってきました! チケットの整理番号から考えてステージに近寄れるとは絶対に考えられませんが、それでも生の彼を見るのは初めて(そしてひょっとしたら最後かも)なので、数日前から緊張しています。昨日も今日も朝から彼の音楽だけを聴き、イメージトレーニング(何の?)に専念。月末ということで仕事は当然めちゃくちゃ忙しいのですが、今日は誰が何と言おうとベルサッサするつもり。MIKAの音楽と美しさに酔いしれたいと思います。
さて、昨日は神保町花月で『テンプテーション』の千秋楽公演を観てきました。主演はライス、脇を固めるのは天津、チョコレートプラネット、バースで、男性8人のみのお芝居。前半のバースの中村さんのメイクに出演者が笑ってしまうという惨事もありましたが、後半では天津・木村さんの演技にもらい泣き。ライス田所さんも役作りなのかちょっと痩せて(あごのラインが以前よりシャープになっていたような)、見事に座長を務めていたと思います。
神保町花月のオフィシャルサイトであらすじに「謎の伝説的生物『テンプテーション』。 古から伝わる伝説、テンプテーションを見た者は・・・。「俺だって、こんな俺だって、テンプテーションに会えれば、きっと・・・、俺だって・・・。」と記載されていましたが、テンプテーションと呼ばれる妖怪を探しに行くだけの単純な物語ではなく、高齢化・少子化やセクシュアリティーの問題も取り上げられていて、かなり考えさせられる内容でした。もしこの脚本のように結婚が義務化され、結婚しないことが罪になってしまったら、私も速攻刑務所行きです。(^_^;) でも、少子化は男女が結婚しないことに原因があるというより、夫婦が子供を持ちたがらないことが問題なんじゃないのかなぁと。
エンディングのトークでは天津の木村さん・向井さんが他の出演者と離れることを寂しがっていたのが印象的でした。お二人にとって大阪から東京に進出されて初めての神保町花月での作品。他の出演者よりも芸歴的にはかなり先輩ですが、お芝居の経験という意味では微妙なのでうまくやっていけるのか実は少し心配していたのですが、問題なかったようでホッとしました。
さて、昨日は神保町花月で『テンプテーション』の千秋楽公演を観てきました。主演はライス、脇を固めるのは天津、チョコレートプラネット、バースで、男性8人のみのお芝居。前半のバースの中村さんのメイクに出演者が笑ってしまうという惨事もありましたが、後半では天津・木村さんの演技にもらい泣き。ライス田所さんも役作りなのかちょっと痩せて(あごのラインが以前よりシャープになっていたような)、見事に座長を務めていたと思います。
神保町花月のオフィシャルサイトであらすじに「謎の伝説的生物『テンプテーション』。 古から伝わる伝説、テンプテーションを見た者は・・・。「俺だって、こんな俺だって、テンプテーションに会えれば、きっと・・・、俺だって・・・。」と記載されていましたが、テンプテーションと呼ばれる妖怪を探しに行くだけの単純な物語ではなく、高齢化・少子化やセクシュアリティーの問題も取り上げられていて、かなり考えさせられる内容でした。もしこの脚本のように結婚が義務化され、結婚しないことが罪になってしまったら、私も速攻刑務所行きです。(^_^;) でも、少子化は男女が結婚しないことに原因があるというより、夫婦が子供を持ちたがらないことが問題なんじゃないのかなぁと。
エンディングのトークでは天津の木村さん・向井さんが他の出演者と離れることを寂しがっていたのが印象的でした。お二人にとって大阪から東京に進出されて初めての神保町花月での作品。他の出演者よりも芸歴的にはかなり先輩ですが、お芝居の経験という意味では微妙なのでうまくやっていけるのか実は少し心配していたのですが、問題なかったようでホッとしました。