映画の黄金時代(1950~70年)を中心に外国の傑作娯楽映画50本を選んで全国25の劇場で1年間にわたり連続上映する「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」。今年の2月から開催されていますが、みなさんはすでにご覧になられましたか? 私は3月にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで『スタンド・バイ・ミー』を観て、明日同じくTOHOシネマズ 六本木ヒルズで『天井桟敷の人々』を観る予定です。今回選ばれている50本、恐らくTSUTAYAなどに行けばDVDなどを借りられるはずの有名な作品ばかりです。普段映画はもっぱらレンタル派で劇場に行かない人は「なんでわざわざ高い料金を払って古い作品を映画館で観るの?」と思うかもしれません。でも、私が「映画は基本劇場で見る派」なのには大きく2つの理由があります。
1. 大きなスクリーンと整った音響設備で作品を最大限に楽しみたい!
最近は大きな画面のテレビもありますが、やはり映画館のスクリーンと比べるとまだまだ小さいですし、家庭用の音響設備も劇場と比べると全然パワー不足ですよね?
2. 見ず知らずの人と1つの場所で一緒に笑ったり、泣いたり、感動できることが素晴らしい!
コンサートやお芝居、スポーツ観戦やお笑いライブもそうですが、見ず知らずの人と同じ時間・空間を共有し、同じことを楽しむ(ま、必ずしも楽しくはないかもしれないけれど)って素敵じゃないですか。これを一番手っ取り早く体験できるのが映画の最大の魅力だと思います。
というわけで、ゴールデンウィーク特に予定がない方はこの「午前十時の映画祭」に出かけてみてはいかがでしょうか? 作品の詳細や劇場情報は午前十時の映画祭公式サイトでご確認ください。
http://asa10.eiga.com/
1. 大きなスクリーンと整った音響設備で作品を最大限に楽しみたい!
最近は大きな画面のテレビもありますが、やはり映画館のスクリーンと比べるとまだまだ小さいですし、家庭用の音響設備も劇場と比べると全然パワー不足ですよね?
2. 見ず知らずの人と1つの場所で一緒に笑ったり、泣いたり、感動できることが素晴らしい!
コンサートやお芝居、スポーツ観戦やお笑いライブもそうですが、見ず知らずの人と同じ時間・空間を共有し、同じことを楽しむ(ま、必ずしも楽しくはないかもしれないけれど)って素敵じゃないですか。これを一番手っ取り早く体験できるのが映画の最大の魅力だと思います。
というわけで、ゴールデンウィーク特に予定がない方はこの「午前十時の映画祭」に出かけてみてはいかがでしょうか? 作品の詳細や劇場情報は午前十時の映画祭公式サイトでご確認ください。
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