12/30の日記で、2012年の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。9/23から9/29までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。
今年2回目なので通し番号なし 9/23 ウェイバック-脱出6500km- ◎ (前売券で1,500円)
257 9/23 ソハの地下水道 ○ (TOHOシネマズシネマイレージカードのポイントで0円)
258 9/23 わたしたちの宣戦布告 ○ (Bunkamuraル・シネマ日曜日最終回で1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 9/25 ロック・オブ・エイジズ 限りなく◎に近い○ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で1,000円)
259 9/26 ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド ◎ (レディースデーで1,000円)
260 9/27 SAFE/セイフ ○ (試写会で0円)
261 9/28 エージェント・マロリー ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
262 9/29 エイリアン ◎ (「午前十時の映画祭」で1,000円)
263 9/29 ハンガー・ゲーム ○ (前売券で1,300円)
264 9/29 ボーン・レガシー ○ (前売券で1,300円)
合計 8作品(10回) 9,100円
今回はリピートしたのは『ウェイバック-脱出6500km-』と『ロック・オブ・エイジズ』。ラッキーなことに今回はポイントと試写会で2回無料で観られたので、1回あたりの料金は910円! おかげさまで今回も無事セーフでした。試写会で観られるのは本当に助かるので、今まで以上に積極的に応募していくつもりです。
さて、今回オススメしたいのは『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』。ジャマイカのレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの生い立ちから36歳で亡くなるまでが非常に丁寧に描かれたドキュメンタリーです。私は彼のアルバムも持っていますし、実際、この映画で流れた曲もほとんど知っていましたが、それまで彼の思想や音楽のルーツは何も理解せずにただ音楽だけ聴いてきたことを思い知らされました。恥ずかしながらこの作品を観るまでラスタファリアニズム(エチオピア帝国最後の皇帝、ハイレ・セラシエ1世を紙の化身、もしくはそれ自身だと解釈する思想)やハイレ・セラシエ1世についてまったく知らなかった私。音楽を聴くだけでそのアーティストをわかったつもりでいたら大間違いでした。映像に残っているボブ・マーリーは美しく、寛大かつカリスマティックでまるで伝道師のよう! こんなにかっこいい生き方の人、そうそういないと思います! この映画であなたの知らなかったボブ・マーリーに出会ってください。
*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。
今年2回目なので通し番号なし 9/23 ウェイバック-脱出6500km- ◎ (前売券で1,500円)
257 9/23 ソハの地下水道 ○ (TOHOシネマズシネマイレージカードのポイントで0円)
258 9/23 わたしたちの宣戦布告 ○ (Bunkamuraル・シネマ日曜日最終回で1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 9/25 ロック・オブ・エイジズ 限りなく◎に近い○ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で1,000円)
259 9/26 ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド ◎ (レディースデーで1,000円)
260 9/27 SAFE/セイフ ○ (試写会で0円)
261 9/28 エージェント・マロリー ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
262 9/29 エイリアン ◎ (「午前十時の映画祭」で1,000円)
263 9/29 ハンガー・ゲーム ○ (前売券で1,300円)
264 9/29 ボーン・レガシー ○ (前売券で1,300円)
合計 8作品(10回) 9,100円
今回はリピートしたのは『ウェイバック-脱出6500km-』と『ロック・オブ・エイジズ』。ラッキーなことに今回はポイントと試写会で2回無料で観られたので、1回あたりの料金は910円! おかげさまで今回も無事セーフでした。試写会で観られるのは本当に助かるので、今まで以上に積極的に応募していくつもりです。
さて、今回オススメしたいのは『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』。ジャマイカのレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの生い立ちから36歳で亡くなるまでが非常に丁寧に描かれたドキュメンタリーです。私は彼のアルバムも持っていますし、実際、この映画で流れた曲もほとんど知っていましたが、それまで彼の思想や音楽のルーツは何も理解せずにただ音楽だけ聴いてきたことを思い知らされました。恥ずかしながらこの作品を観るまでラスタファリアニズム(エチオピア帝国最後の皇帝、ハイレ・セラシエ1世を紙の化身、もしくはそれ自身だと解釈する思想)やハイレ・セラシエ1世についてまったく知らなかった私。音楽を聴くだけでそのアーティストをわかったつもりでいたら大間違いでした。映像に残っているボブ・マーリーは美しく、寛大かつカリスマティックでまるで伝道師のよう! こんなにかっこいい生き方の人、そうそういないと思います! この映画であなたの知らなかったボブ・マーリーに出会ってください。
*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。