相変わらずたいしたネタはないのですが、今週やったことなどを。
水曜日は午前中仕事をお休みして「午前十時の映画祭」に行ってきました。観たのは『薔薇の名前』。14世紀、北イタリアのある修道院で起こった謎の連続殺人事件解明にのり出す中年の僧と見習修道士の物語。以前から観たいと思っていたのですが、想像していたよりも淡々とした感じ。でも、中世の修道院や修道士の様子だけでなく、当時の神学論争についても描かれていて非常に興味深かったです。同じ聖書の神様を信じているはずなのに、場所や時代、宗派が違うとこんなに信仰の形も違うのかなぁと。
金曜日は寝ている間に寝違えてしまったようで、朝起きたら体の左上半身が痛くてたまらない状態。首や肩が自由に動かせず、出勤してパソコンに向かっている間も辛くて、辛くて。とうとう我慢の限界に達したので、残業をさっさと切り上げ、年に数回お世話になっているカイロプラクティックに行きました。今回私を診てくれたのは細くてメガネをかけた、まぁまぁ私のタイプの男性。しかも話し方がかなり私好み。時間をかけて丁寧に施術してくれて、痛みもかなり和らぎ、首もずっと回るようになりました。来週月曜日にもう一度診てもらうことになり、ちょっと楽しみ。
カイロの後はまた会社に戻り、残業の続き。21時過ぎに再びオフィスを出て、今度は神保町花月で『JIMBOCHOトーク 私とオカマ』を観覧。幕が開いて舞台の上にいたのはピンク色のゴージャスなドレスに身を包んだカリカ家城さん。カツラもメークもしていないのに、それなりに女性らしく見えるのはボディラインのなせる業!? 特に脚は細くてまっすぐで本当にきれいでした。トークの内容で印象に残ったのは、家城さんが男性ファッション誌よりも女性ファッション誌が好きだということ。逆に私は女性ファッション誌よりも男性ファッション誌が好きなので、私とは正反対の考え方。「女性服のお店の方が男性服のお店よりも着てみたい服が多い」という点も私と逆。というわけで、私と家城さんは考え方が真逆なのですが、裏を返せば「同性よりも異性の服が好き」という点で一致していて、妙に親近感を覚えました。
今日は池袋で2時間速読のレッスンを受けた後、神保町花月へ移動。ライス、若月、インポッシブル、かたつむり・林さん、ササキりなさんが出演する『ある妖怪のおはなし』を観劇。このササキりなさんが演技がうまくて、本物の女優さんだと思いこんでしまったほど。どんなネタをやるのか非常に興味があります。あと、神保町花月のフライヤーやWebにはクレジットされていないある芸人さんが派手(!?)に登場してきたのにはかなり驚きました。明日が千秋楽ですが、当日券もあると思いますので、興味がある方は是非。
ちなみにこれから映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』を観に行く予定なのですが、今日は速読と観劇で脳を酷使(!?)しているので、途中で眠ってしまわないか心配です。(^_^;)
水曜日は午前中仕事をお休みして「午前十時の映画祭」に行ってきました。観たのは『薔薇の名前』。14世紀、北イタリアのある修道院で起こった謎の連続殺人事件解明にのり出す中年の僧と見習修道士の物語。以前から観たいと思っていたのですが、想像していたよりも淡々とした感じ。でも、中世の修道院や修道士の様子だけでなく、当時の神学論争についても描かれていて非常に興味深かったです。同じ聖書の神様を信じているはずなのに、場所や時代、宗派が違うとこんなに信仰の形も違うのかなぁと。
金曜日は寝ている間に寝違えてしまったようで、朝起きたら体の左上半身が痛くてたまらない状態。首や肩が自由に動かせず、出勤してパソコンに向かっている間も辛くて、辛くて。とうとう我慢の限界に達したので、残業をさっさと切り上げ、年に数回お世話になっているカイロプラクティックに行きました。今回私を診てくれたのは細くてメガネをかけた、まぁまぁ私のタイプの男性。しかも話し方がかなり私好み。時間をかけて丁寧に施術してくれて、痛みもかなり和らぎ、首もずっと回るようになりました。来週月曜日にもう一度診てもらうことになり、ちょっと楽しみ。
カイロの後はまた会社に戻り、残業の続き。21時過ぎに再びオフィスを出て、今度は神保町花月で『JIMBOCHOトーク 私とオカマ』を観覧。幕が開いて舞台の上にいたのはピンク色のゴージャスなドレスに身を包んだカリカ家城さん。カツラもメークもしていないのに、それなりに女性らしく見えるのはボディラインのなせる業!? 特に脚は細くてまっすぐで本当にきれいでした。トークの内容で印象に残ったのは、家城さんが男性ファッション誌よりも女性ファッション誌が好きだということ。逆に私は女性ファッション誌よりも男性ファッション誌が好きなので、私とは正反対の考え方。「女性服のお店の方が男性服のお店よりも着てみたい服が多い」という点も私と逆。というわけで、私と家城さんは考え方が真逆なのですが、裏を返せば「同性よりも異性の服が好き」という点で一致していて、妙に親近感を覚えました。
今日は池袋で2時間速読のレッスンを受けた後、神保町花月へ移動。ライス、若月、インポッシブル、かたつむり・林さん、ササキりなさんが出演する『ある妖怪のおはなし』を観劇。このササキりなさんが演技がうまくて、本物の女優さんだと思いこんでしまったほど。どんなネタをやるのか非常に興味があります。あと、神保町花月のフライヤーやWebにはクレジットされていないある芸人さんが派手(!?)に登場してきたのにはかなり驚きました。明日が千秋楽ですが、当日券もあると思いますので、興味がある方は是非。
ちなみにこれから映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』を観に行く予定なのですが、今日は速読と観劇で脳を酷使(!?)しているので、途中で眠ってしまわないか心配です。(^_^;)