アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/07夜 黒の魅力

2011年06月07日 | トールギス製作
サーフェイサーを吹きました。
黒瞬着の偉大さを再確認。ひけもなく気泡もなく合わせ目が浮き上がるようなこともない。凄いことです。今までだったらここからが長く苦痛だったんだ。

唯一、右スネのくぼみが要修正箇所でした。
ヒケをヤスリだけに頼って強引に消したせいでくぼみのふちの高さが不均等になっていました。
『面だしは凹凸の凸だけ削って凹はパテで。』

ごくささやかな改造。
股のバーニヤにかぶる四角いブロックのバーニヤに接する部分、元は ( だったのを〔 にしました。
全然格好よさが違うー。と思う。

6/07昼 出来たー。と叫ぶのは3回目。

2011年06月07日 | トールギス製作
プロポーションのバランスを検討するのに膝関節をゆるくさしてみたらなんかしっくりきたので採用!
(太ももボリュームUPは次回に。無限地獄への入口と思う。)

ノギスは画像のような樹脂製のものが便利です。精度はおちるのかもしれないけど、測定する対象よりも測定具が重いと、取り扱いにストレスがたまるよ。

見逃していたけど元々の吊具の接続部は不要ですね。例によってノンディテールの適当パーツを貼りつけ。

うん、これで完成としよう。