アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

アンモナイツ二体目7「ボディを作ろう」19/4/12

2019年04月13日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

「ボディを作ろう」

やってしまった~!集中していたら、画像を撮るのを忘れてしまいました。

近頃ブログの内容が雑になってきていたので、今回は経過画像をちゃんと取ろうと決めていたんだけどな~。なので完成画像とおりまぜて説明します。

ここのエッジがたっているのが好みじゃないので丸みをつけます。ゲルググやジオングのスカートみたいにしたい。

 

貫通しそうなので、あらかじめ黒瞬着で裏打ちします。

裏打ちがたりなければ再度盛って削りのくりかえし。黒瞬着ならばあっというまです。黒瞬着は神なり。

 

 

上とおなじ角度で撮影しました。意外と貫通しなかったな。(上記のとおりで完成後に撮影しているので余計なものがついていますが、心の目で無視してくださいw)

 

 

 

仮組みしてみて、前面に垂らしている装甲板はなくてもかっこいいなと感じました。

取り入れることにします。

 

とはいっても、そのまんまというのも変なので、プラ材で簡単なアクセントをつけました。

裏から見たところ。プラ棒を貫通させて補強しています。頑丈が一番。

 真ん中の可動部は、下半身の接続を前に持ってきた結果、押さえる用のパーツが干渉するようになってしまったので、薄手のプラ板で押さえることにしました。

 

 

 

作ったはしから接着していくスタイル。手に持っている部分はすべて一体になっています。

 

丸い穴にはまっているグレーのパーツはウェーブのサポートパーツから。本来の部品は初号機に使ってしまいました。穴の径より少し小さいので薄手(0.14mm)のプラ材をくるくる巻きつけて調整しました。

もっともらしくWAVEのランナーを添えていますが、使用したパーツは使い切ったので写っていませんw

 

ここの部分、箱っぽいかたちなのに丸めてあるのが、不自然に感じたので平坦にしてみました。

装甲から中のユニットがはみ出しているようでかっこいい。

 

 

 

 

現状こんな感じになっています。

後頭部(?)の装甲がちょんまげのようでかわいい(^ ^)

取説どおりに作るとゴシックなデザインなんだけど、前面左右の装甲をなくしたり、マスクをつけていなかったりで、現状ではより近未来のSFメカっぽく見えますね。(*ゴシックという表現は横山先生の受け売りw)

なんか透明キャノピーをつけたくなってくるなあ。

ヒートプレス、中学生のころからの憧れだけどやったことないや。この機会に挑戦してみる?

 

4/13おまけ

レオパルトのキャノピーがあったのでセロテープで貼ってみた。

かっけ~www

これを使おうかな。かえってヒートプレスよりも大変そう?

 

 


アンモナイツ二体目6「背骨を作ろう」19/4/9,11

2019年04月13日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

「背骨を作ろう」

ってもちろん背骨ではないんですが。

取説の工程上では、下半身が出来上がったら、次はマスクを作ってボディの前面を作って、それから中身パーツをつくることになっています。

 

ところが、この中身パーツが、下半身・ボディの前・後の三者を接続する芯の役割をはたしており、仮組みをするのに便利なのです。そこで背骨とよんだ次第。

 

筆が届きにくそうなところにはあらかじめ黒サフを塗っています。

ほぼ素組み。

何がほぼかというと、、、

下半身との接続軸を前にずらしています。(4/11)

初号機で気づいたのですが、ボディ下端との隙間が大きいと見映えがわるいのです。

瞬着で接着したあとで思いだし、ノコ・ニッパー・マイナスドライバーでバキバキとやっつけました。見えないから大丈夫。

 

そういえば今回二作目ということもあり、仮組みレスで進めています。楽!

 

二作目じゃなくても、最近のプラモは出来がいいし、ネットで他の方々の製作中画像もみられるし、パーツが部位ごとにブロック化されているしで、仮組みなしでいいのかもしれませんね。

 

 

ね、背骨でしょ。

 

 

おまけ。

完成にむかって頑張るぞ!(嘘)