アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

完成品11 シーピッグ SEAPIG 2015/09/10〜2016/10/06

2016年10月17日 | 完成品

(00)ぶひ

手をつけてからで数えると完成まで一年一ヶ月かかっているのですが、実際にはアンモナイツの合間に作っているのでサクッと出来上がった印象です。

 

 

 

胴の下端を延長したのが非常にお気に入りです。

S.A.F.S.系を作る時の必須改造にしよう。

 

 

では、いろんな角度からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

我ながら白の複雑な色味が素晴らしいと思いますw

でも、いわばステージ1から2へランクアップした時の、一番肝心な塗装過程を覚えていないんですよね。

生粋の酒餅モデラーなんで。

色を混ぜてニュアンスをつけた白を塗り重ねていただけのつもりだったのですが。

 

酒のおかげで新たな技法を見出し、酒のせいでその得た技法を忘却する。

 

深遠なり。

 

覚えていることだけメモしておくと、、、

 

刷毛跡が強いのは白の特性です。

これはプラカラーでも同じで、白は塗る時の感触がボテボテしていると思います。

同じ塗料でも色によって塗り心地って違いますよね。

 

あとは薄めた茶色で墨流しをした後処理。

油絵の具なので墨流しをしてもすぐには乾かないわけで、それを機体色で模型の上でブレンディングしてなじませています。

このことで塗色にさらにニュアンスがつけくわえられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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