生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

韓国の占い師

2018-02-02 20:48:51 | 日々の暮らし
今日相談された女性のお母さんが韓国旅行に行きました。
ツアーの中にある
占いコーナーに行きました。

そこで言われたのが自分の事でなく、娘のことを言われたそうです。

その子はゴミのように
ボロボロになって帰ってくると。


それが気になって娘に言った。

あんたはゴミのようになると。


私は大丈夫!
と母さんを慰めたという。

本当に大丈夫か?

私に相談された。

聖書でもある。
キリストは占い師を信じるなと。

私は言いました。

導きの言葉を発するのが神のしもべの仕事。

救いの言葉を発せない者は占い師ではないと。
生まれた時は皆

裸ではないか。


死ぬときだって裸で


何が悪いと。



言葉に迷わされないで下さい。

導きの言葉だけを



受け入れて下さい。



お母さんに伝えて


下さい。


彼女は救われたと


帰って行きました。


私が皆様を


ゴミにはしませんよ。



合掌




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海馬

2018-02-02 05:35:13 | 日々の暮らし
脳の組織に海馬(かいば)がある。

耳の後ろに位置している。

記憶するものと忘れてよいものを司令する役目をつかさどる。

毎年1%縮むそうです。

それが、物忘れの原因で認知症と呼ばれるという。

この海馬が縮まないとアメリカで報告された。

それはシニアの人達が
小学校で絵本の読み書きのボランティアをしていると、海馬が縮まらなかったそうです。

日本でもリプリント(世代間の交流、復刻版)という団体が

幼稚園、保育園、小学校に絵本の名作を読むボランティア活動をしているそうです。

シニア500人の

平均年齢が73歳。

認知症になっていない
そうです。

シニアと子供の交流は刺激になるのですね。

私達シニア会もミニドラマをやりましたが
感激してくれました。

老人施設でもお年寄り同士で絵本を読んだり、読んでもらったり

してはどうでしょうかね。

ただし、同じものではなく、新しいものが
刺激になるそうです。

参考になれば。


合掌


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成功の門

2018-02-02 00:12:44 | 日々の暮らし
『忍の一字は

衆妙の門(しゅうみょうのもん)』

忍耐はあらゆる道理の

成功の門という意味。

嫌なこと、悲しいこと

、辛いこと、悔しいこ

となどたくさんあるの

が人生です。

しかし、これらを乗り切る根本は

忍耐しかない。


そういう諺です。


僕がその忍耐力の支えになれたらありがたいです。


そんな、気持ちで何十年も前に書いた詩を紹介します。

『草と地蔵』


僕はただの




名も知らない


ただの草。


あの女の子

毎日通るけど


一度も気づかない

だけど 雨の日も、

風の日も


あの子が通るのを

待っていた。



あの子が


泣きながら


歩いてきた。


そして、


やっと僕を


見てくれた。


淋しくても

強く生きている


僕を見て


元気が出たみたい。


僕はただの





名も知らない


草だけど


人の心に



花を咲かす



ことが


できるんだ。






僕は名も知らない

古い古い


お地蔵さん


誰かが悲しい


思い出に


立てたみたい



とても悲しい


悲しい思い出に


違いない



だって僕はいつも


胸が痛いから



だから、


もう


そんな悲しい事



起きないように



僕が守るから



安心して



僕を見たら



手を合わせて


くれたら




嬉しいな






胸の痛みが









癒えるからさ





ありがとう


感謝の気持ちを抱いて



忍耐強く生きて下さい。



成功の門に


辿り着けますように。



合掌。




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