生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

人生花のごとく

2018-02-16 18:59:05 | 日々の暮らし
『禍(わざわい)や

辛いことは

気づきやすいが、

幸せは気づきにくい』



だから、一日の内に嫌なことが一つでもあれば、


感じにくい幸せがあったことさえ気づかなく

今日一日悪い日だったと思い悩んでしまう。

そんなことありませんか。


人生は辛いことと気づけば、幸せを気づくゆとりがでると思います。


『人生は地獄よりも

地獄的である』

(芥川龍之介)

人生の苦しみは、突然やってきて、無理難題を与える。

数々の責め苦を受ける地獄よりもっと厳しいものだ。

それでも生きていかなければなるまい。



確かに、禍は突然やってきて苦しめるものです。


しかし、これが人生

人生は地獄なんだから


修行の場なんだからと


受け入れれば少しは

納得しませんか。


『人生のどんな隅にも

、どんなつまらなそう

な境遇にも、やっぱり

望みはあるのだ』

(菊池寛)

恵まれない境遇にいても、全くの絶望ということはない。

人間は結構強いもので、苦しいながらも望みを抱いていれば

未来へ道が開いていけるものだ。


この言葉は僕の実感でもあります。


悲しみ、苦しみ、禍を

『人生の花』とすればいい。


サクラの花が満開になれば

楽しく花見をしますね。


人生の花(地獄)を


楽しめばいい。


誕生日に


あちこちの梅の木に

紅梅、白梅が



咲き始めて来ました。



希望の春を感じて




生きる勇気が



湧いて来ました。


合掌

明日はケアマネ研修です。あと4回です。
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魂の伴侶

2018-02-16 00:13:16 | 日々の暮らし
電話やメールをしようとした人から、電話やメールが来たことがあると思います。

偶然の一致を

「シンクロ二シティ」

と呼びます。

これは宇宙からの

メッセージと

言われています。

私はこのようなことが

よくある人は、

ソウルメイト(魂の伴侶)の仲間と感じています。

ソウルメイトとは

愛によって永遠に

結ばれている人達の

ことで、

幾つもの人生で何回も

出会いを繰り返している仲間のことをいいます。

ソウルメイトはいつも

一緒に地上に生まれて

来ては、さまざまな

人間関係を作り出し、


お互いの学びを助け

合っています。

大好きな人も、大嫌い

な人も、どちらも

きっとソウルメイト

なのだと思います。

すべての人を大切に

することができたとき、

私達の地球での学びは

終わりとなり、ソウル

メイトに感謝しながら

肉体を脱ぎ捨てて、

次の学びのステージに

進むのです。



この世は

魂を磨く場所なのです。

愛や思いやりが

深くなり

慈悲深さ、謙虚さ、

慎み深さが増して来たら、

それは、魂が磨かれて

いる証拠です。

魂を磨くには年齢をか

さねるとは限りません。

サミエル・ウルマンの

詩「青春」に

青春とは人生のある

期間をいうのではなく、

心の様相のことで、

優れた創造力、たくま

しい意志、燃える情熱

、勇敢な冒険心などを

持っている状態のことだそうです。

年を取ってもそのよう

な気持ちを持っていれ

ば、いつまでも青春と

いうわけです。

私はそれに、好奇心旺

盛な人と、夢を諦めな

い人を付け加えます。

自分は年だからと自分

を制限する気持ちが

老いを呼ぶのです。

貴方と私は


ソウルメイト


なのですよ。


2月16日


私の誕生日に記。




合掌
コメント (2)
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