生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

心の安らぎ

2018-06-22 00:18:21 | 日々の暮らし
今日は外国の諺や旧約聖書、古文などから心の安らぎや納得する一言を紹介します。

●明日は新しい日だ

過ぎてしまったことをくよくよ考えているよりも、明日という新しい日のことを考えるほうが気持ちが元気になる。

●悲しみは他人に話すと薄らぐ

人に心の内を話すことによって、気持ちが楽になる。楽になったぶんだけ苦しみや悲しみがやわらぐ。


●心の奥底に達してあらゆる病を癒せるのは音楽。
あらゆる病を治すのは温かい言葉だ。


音楽は心を癒してくれるが、あらゆる病を治せるのは、その人を思いやる気持ちにあふれた温かい言葉である。


●心の楽しみは良い薬である。


楽しいことというのは、それ自体が心を癒す薬となる。



●最大の富は、わずかなものに満足できる心のことである。


わずかなものに満足できるといつも心が満たされるので、そう感じられることが最大の富と言える。

●空(から)の器がもっとも音をたてる。
(イギリスの諺)


内容のない者ほど、口でギャアギャアと騒ぎたてる。

●世界は苦難に満ちている。
また、それを乗り越えることにも満ちている。
(ヘレン・ケラー)



●深い谷に水を満たすことはできても

人の心を満たすことは
難しい。

心に止まる言葉があればいいのですが。

合掌






コメント
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