方丈記に「閑居」という言葉があります。
「魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林をねがふ。
鳥あらざれば、
その心を知らず。
閑居(かんきょ)の
気味(きび)もまた、
おなじ。
住まずして、誰かさとらん。」
訳
魚は水にあきないが、魚でなければ、その
気持ちは分かるまい。
また鳥は林にいたがるが、
鳥でなければ、その心持ちは分かるまい。
ここで世間から離れて、静かに暮らす
味わいもまたおなじことだ。
味わってみないで誰が分かろうか。
鴨長明様
私には分かりますよ。
閑居に住んで自然を感じ、昼間は里山を散策する。
そんな心豊かな生活を夢みています。
合掌
「魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林をねがふ。
鳥あらざれば、
その心を知らず。
閑居(かんきょ)の
気味(きび)もまた、
おなじ。
住まずして、誰かさとらん。」
訳
魚は水にあきないが、魚でなければ、その
気持ちは分かるまい。
また鳥は林にいたがるが、
鳥でなければ、その心持ちは分かるまい。
ここで世間から離れて、静かに暮らす
味わいもまたおなじことだ。
味わってみないで誰が分かろうか。
鴨長明様
私には分かりますよ。
閑居に住んで自然を感じ、昼間は里山を散策する。
そんな心豊かな生活を夢みています。
合掌