「王者として守るのではなく、王者として攻めた。挑戦とは何か。僕だけが特別だとは何も思ってなくて、みんな生活の中で何かしら挑戦しているんだと思います。それが僕にとって4回転半だったり、この五輪につながっていたり、ただそれだけ」。
「五輪王者で2連覇した人間。誇りを持って胸を張って後ろ指をさされないように、これからも過ごしていきたい」。
胸を打つ言葉に感謝合掌。
生活での挑戦に勇気を頂きました。
ありがとう!
お疲れ様です。
愛について鎌倉時代の
僧侶無住が説いた言葉
を紹介します。
『愛は事(じ)なり』
です。
はて事とは何でしょうか?
事とは「同事の心」の
こととあります。
同事の心とは、自分の立場を捨てて『相手と同じ境遇になって協調できる心』のことです。
例えば、体の不自由なお年寄りに対して同じ目線になって接する心ということです。
『愛とは相手に合わせ
る力』をいいます。
自分のことを押し付けてしまっては愛とは言えないのです。
愛とは与える事と言った人がいました。
まだまだ愛が足りないと反省しております。愛されたければ
愛しましょう!
相手の立場になって。