主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出
他
ニュースで過労死を伝えていた。
故人にとっては苦しい時だったろう。
家族にとっても辛い時だったろう。
過労死をする人は真面目な性格。
そんな分析もあった。
与えられた仕事をすべてこなす。
仕事量と使える時間と能力のバランス。
上司は業務計画でバランスをとる役目だ。
ところが上司には色んな人がいる。
一番困るのが昇進ばかり考えている人。
結果を出す為に部下に仕事を押し付ける。
真面目な性格は全てこなそうとする。
しかし業務時間内ではとても出来ない。
だから残業、そして家での仕事。
上司は更に仕事を与える。
部下は追い込まれるも逃げ場はない。
過労死。
実は、私も悩み苦しんだ事がある。
開発の仕事から企画に行った時。
する事が多すぎて上気した事がある。
こなしてもこなしても、仕事が減らない。
次から次へと仕事が溜まる。
開発の仕事は目標も日程も明確だった。
何時までに何をしなければならないか。
非常に明確で、自身で計画も立てた。
ところが企画の仕事は違った。
明確な長期的仕事もあった。
これには直ぐに馴染んだ。
しかし、それ以外の仕事は困った。
緊急、トラブル解決、役員報告、企画書。
仕事の大きさも、緊急度も、大切さも異なる。
社長·役員·上司達を呼んで企画会議もある。
全てを片付ける為にはニ六時中働く。
それでも仕事は溜まる一方。
悩みに悩んだ上で上司に喧嘩腰で訴えた。
その時の上司の回答。
『仕事は重要度を決めてやりゃ〜いいだよ』
全てをやろうとしても出来ない。
重要度の基準は大切だ。
そんな話を少しだけしたあと。
『任せてるから』
その日からスッキリした事を覚えている。
それ以来楽しんで仕事ができた。
上司になってもその事は絶えず意識した。
あれから38年が過ぎた。
偏頭痛に1週間以上悩まされている。
その結果、膝の事が疎かになった。
今月六日に膝の受診をしている。
その時大切な決定がなされた。
それがリハビリを継続して行うこと。
そもそもリハビリは150日間の決まり。
本来なら前回で終了。
しかし、今回2ヶ月延長となった。
医師の決断で出来るようだ。
リハビリの効果が出ていること。
延長で更なる効果が期待できること。
こんなことだと考えている。
前々回から筋力トレーニングを加えた。
筋力低下が運動に支障をもたらせている。
それがリハビリで明確になったからだ。
この5ヶ月で落ちた筋力を取り戻す。
次の目標として重要なことだ。
現在の問題は初動が思うように動かない。
例えば階段を上る一歩目が出来ない。
これは痛みが出てしまうからだ。
そのメカニズムはほとんど分かってきた。
筋膜と筋肉が貼り付いてしまったこと。
長期固定で起きてしまうことらしい。
マッサージで一時的には動く。
ところが時間が経つともとに戻る。
潤滑に利用する体液が行き渡らないから。
階段の昇降がかなり苦手になっている。
2週間に一度のリハビリだけでは治らない。
大切なのは日々の自己リハビリ。
これを積極的に行っていた。
それで筋力不足も判明したのだ。
ところが偏頭痛以降リハビリが億劫。
リハビリ延長は年末までと決まっている。
しかし、効果が認められなければ止まる。
早く偏頭痛が治ってほしい。
偏頭痛は1週間を超えた。
昨日からは痛みが止まらない。
最初は唾を飲み込んだ時等、ピンとした。
奥ではなく表面近くに鋭い痛み。
場所は天頂よりやや左後。
痛みを感じない時もあった。
しかし、昨日は1日中痛みを感じた。
寝れば治るだろうか。
そんな不安と期待は、不安が勝った。
今朝も起床時から痛み。
ピンとした鋭い痛みではない。
重〜い痛み。
やる気を削ぐような、厭〜な痛み。
痛みは他人には見えない。
だからあまり他人と会いたくない。
きっと顔も重〜いだろうから。
浮かない顔をしているだろうから。
話しかけられても笑顔で返せないから。
こんな偏頭痛は久し振りだ。
多分、この数年無かった。
痛みが絶えず続くようになれば終わる。
確信ではないが、そう思いたい。
痛みが消えた時は多分何も思わない。
物理的痛みも、心の痛みも他人は判らない。
偏頭痛の話を聞いてくれるのは医者くらいのもの。
誰にも痛みは見えないのだから。
それにしても、やる気の起きないのは困る。
怠けている、そんな風に見えるだろうな。
やれば、出来るのだから。
フキの花がほぼ全て咲いた。
地の神さま。
その周りから棲息域を拡げる。
40年で10mは広がらない。
カレー作りは私の仕事である。
いつも同じ材料で作る。
大蒜は小玉半分くらい。
皮を剥き縦に二つ割りした後2mmの薄切り。
玉ねぎ、小さいので今日は二つを薄切り。
上下をスパンと切って皮を剥く。
頭から二つに切り1mm位の薄切りに。
じゃがいもは皮を剥いて乱切り。
今日は大きめのを一つ。
人参は皮を剥かずじゃがいもと同じ量。
これをやはり乱切りする。
オリーブオイルを温め、大蒜を炒める。
オイルに香りがつき、色が薄く付くまで。
そこに玉ねぎを入れて更に炒める。
ふにゃ~とするまで炒めたら残りを入れる。
その間に別の鍋で豚肉を水から煮る。
アク抜きが目的。
肉の大きさは30mm角位。
何時もはバラ肉だが、今日はロース。
アクを抜いたら水洗いして一緒に炒める。
馴染む程度に炒めたら水を入れて煮る。
水の量はやや少なめ。
圧力鍋を使う。
強めの中火で蒸気が強く出てきたら弱火に。
更に15分煮込む。
煮終わったら暫く置いておく。
蓋が開いたらリンゴを半分擦って煮る。
ここからは弱火。
次にハチミツを大さじ2杯程加える。
少し火を強め沸騰直前まで煮る。
また弱火にし今度は牛乳を半カップ程。
しっかりかき混ぜ、少し煮て火を止める。
数分置いたらカレールー。
SBのゴールデンカレー辛口。
ハウスバーモントカレー甘口。
これを5対1の割合で網濾しする。
少しゆるめがお好み。
よく煮込んだら最低30分は置いておく。
大きめ深めの大皿にご飯を薄く敷く。
温めたカレーはたっぷり掛けて。
お好みで揚げ茄子、半熟卵、らっきょう等。
好きなだけ乗せて、いただきます。
新聞記事で『バーチャル静岡』があった。
コラムなので詳しくはない。
しかし、内容は興味深い。
県は地形や建物を3次元点群データ化。
これを一般公開しているという。
点群データだから寸法計測が出来るはず。
非常に有用だと思う。
早速調べて、活用法を考えてみようかな。
以前、五万分の一地図で地形を調べた。
広島の豪雨災害の後のことだ。
広島と私の地域とを比較したのだ。
広島と地域地図を十数枚購入。
先ず水系の流れ出る先と地形調査。
溢水した場合の流れ。
限定域に時間雨量200mm3時間を想定。
その水が何処をどう流れるのか。
こんなことを想定しざっくり計算した。
地形変化が無く、堤防も決壊しないとして。
その結果、問題無いと結論付けた。
その第一の要因は大井川。
大河川の排水量は凄い。
1秒間に最大約1万トンまで流せる。
一方、10km四方に雨が降ったとして計算。
それでも1秒間に6千トン程度だ。
但し、問題は何処にどれだけ流れるか。
これが地形で決まってしまう。
当時は稜線を地図に引いて方向を決めた。
また降る地域によっても水量は異なる。
一番不利になりそうな10km四方。
それで概算したが、現行水路でほぼ排水。
当時はそんな結果に安心した。
今度は点群データでもう少し正確に出来る。
もっとも、実際はもっと複雑である。
水系によっては下流域の問題で排水しない。
ここまで計算するとなるとお手上げ。
県のシミュレーションに頼るしかない。
また水流の流速も傾斜や地形毎に異なる。
前回は大井川の水流速度を3m/secとした。
これは大雨の時の実測を元にした。
しかし、水系毎に流速は異なる。
上流域と下流域でも違う。
こんな事を考えながらの計算は楽しい。
正しいか、正しくないかはどうでも良い。
私の家がその計算でどうなるか。
それだけを知りたいのだから。
本当は、結果安全。
ただ、そう思いたいだけかも知れないが。
15年以上前に娘が大井川で拾って来た猫。
一匹は今年死んで、兄弟猫が一匹残った。
名前はサンタという。
保護してすぐに避妊手術をした。
生まれて間もない子猫だった。
2匹とも元気だった頃は体重5kg大幅超え。
獣医から太り過ぎと言われた。
以降、食事療法で5kg前後まで戻った。
計測していないので今の体重を知らない。
しかし、抱いた感じでは5kgを切っている。
このサンタが今朝、少し出血していた。
左肩甲骨の後辺りに大きな水疱がある。
だんだん大きくなり今は直径3cmを超えた。
その上辺りに弱い出血。
近くの毛並みに少しだけ血が固まっていた。
昨夜、何処かに引っ掛けたのだろうか。
割れたら大変と思っていたので様子を見た。
サンタは気にする様子もない。
身体拭きウェットシートで拭いた。
出血は少ないし、水疱も破れた様子無し。
少しは安心した。
サンタは他にも問題を抱えている。
左前脚の上腕だけが膨れている。
マッチョなお兄さん風だ。
触ると筋肉質だ。
この2つの問題は兄弟の死後に気付いた。
それまでは2匹でいつもじゃれ合っていた。
だから抱くことも無かった。
死後、私に甘えるようになった。
それで初めて気づいたのだ。
最後に獣医に診て貰った2年前は無かった。
だから、2つの問題とも最近のこと。
そう思っている。
私と同じく、サンタも最期は近づいている。
静かに、毎日が送れられればそれでいい。
今はまだ食欲も、十分ある。
水曜日は危険物の日。
と、言っても紙等のリサイクルも出せる。
但し、古紙は第二土曜と第三水曜日。
瓶は色別に3種類。
透明、茶色とその他に分かれている。
金属はアルミも鉄物も一緒。
大きな箱に入る大きさなら入れられる。
電気製品を入れる箱もある。
乾電池は別の箱に。
瀬戸物や割れた硝子等の瓦礫入れも。
ペットボトルや白いトレーは袋。
牛乳パックも袋で回収。
箱と袋の違いは回収業者の違い。
市は2つの回収業者と契約。
業者は火曜日に箱や袋を置いていく。
住民がそれをいつも通りに並べる。
9時までに出すのがルール。
前日の夜出す人も居る。
我が家は23週間に一度出している。
次の日曜日は磐田合唱祭。
男声合唱団ハウリングコールも出場します。
16人以上居たのは10年前のこと。
今度はなんと9人。
練習不足に加え人不足は深刻です。
この10年で4人が死亡。
病気で脱退も3人。
家庭や会社の事情で来れない人。
遠くに引越しした人も。
昨年の出場は最後かも知れない。
少なくとも私はそう感じていました。
ところが意外と上手くいき、継続。
しかし、昨年より更に3人減。
いよいよ最期の時かも知れません。
元ペルー大使の青木盛久さん。
9日に85歳で亡くなられた。
ペルー大使館人質事件で有名になった。
あの後青年海外協力隊を支援してくれた。
協力隊を育てる会。
会社の青年海外協力隊新年会。
毎年のように来てくれた。
コロナになり、この数年は新年会無し。
最後にお会いしたのは五年以上前。
気さくで話好きな方だった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
5日前に耳の痛み。
翌日から偏頭痛が酷くなった。
それが今日も続いている。
我慢して色々やってはいるが、辛い。
8日の会議も辛かった。
避難所運営協議会。
2つの自主防災会と市と施設管理者の学校。
4者が集まっての会議。
避難所運営計画が陳腐化している。
だから見直しをする。
そこまでは前回の協議会で決定した。
私は計画の分析をし、方向性を考えた。
いざの時、役立たない計画は意味がない。
実は先月から読み込み、分析を進めた。
どうあるべきかを書き出した。
計画案まで作った。
それを自治会防災役員会に示した。
その分析部分だけを今回の協議会にかけた。
偏頭痛を我慢しながら説明した。
理解は得られたが、今後も私が動くしかない。
何時になれば治るのか。
今日は暖かくなった。
部屋に蚊が入り込んで目の前に。
私は両手を差し出し
バシッ
と、蚊を叩き潰す音
が、聞こえるはずだった。
平手は互いに空を切った!?
これは私の手なのか。
そんなバカな。
蚊は、悠々と飛び去った。
妻の病院通いです。
半年ぶりの血液内科です。
CT検査で甲状腺に何かある、が昨年の話。
婦人科から血液内科に回されました。
直径10mm程の塊。
その経過をエコー検査。
大きさの変化も無く、形も良い。
体質でしょうと言われました。
一応、1年後にもう一度確認しましょう。
はたして、1年後先生が居るかどうか。
安心のための検査です。
土手の草刈りで200m以上スッキリした。
冬に向かって草は枯れる。
数年前、ここは火事になった。
だから草刈りは重要な事業である。
しかし、近隣住民には悩みもあるそうだ。
それが犬の散歩。
犬と散歩する人が増える。
そして、糞も増えるそうだ。
『糞は持ち帰りましょう』
住民の声に寄添い看板を立てることにした。
今日から大相撲が始まった。
いつも通り一時からテレビ観戦。
テレビが新しくなって初めての大相撲。
十両土俵入りまでは照明が暗い。
ところが、テレビが新しくなり明るい。
液晶テレビでも輝度は下るのだな。
本当によく見える。
画面も多少大きくなったし。
さぁ、十五日間の始まり。