やられた

洗濯物である。

鳥が糞をしていった。

時々起きることである。

自然が豊かと言えば聞こえは良い。

しかし、二重仕事になって困る。

被害を受ける服はだいたい決まっている。

白っぽい服だ。

今日は息子のワイシャツだった。

見つけた時間が遅かったのでもう一度洗う。

明日の仕事が少しだけ増えた。

こんちゅうにだい

最初はカマキリです。

南側の基礎の上に体長10cm程もある大物。

今日は冷たい西風が吹いています。

もう少し暖かくならないと動けない。

二番目はカメムシ。

家の中で昨夜見つけました。

寝る直前だったので放って置きました。

今朝、妻が別の場所で発見。

騒ぐので捕まえて外に放りました。

昆虫の活動が弱まる気温です。

すいみん

最近の睡眠には共通点がある。

睡眠の導入部が最悪である。

夢を見て、目覚めるのだ。

勿論、夢の内容は明確。

酷い時は二度目覚め。

極つまらない夢だ。

睡眠は全く浅い。

現実と夢は隣。

意識の中だ。

現実世界。

夢世界。

不明。

夢。

。

のびています

ニンニクの芽が７〜８cmに伸びました。

最初に植えた分です。

後から植えた分はまだ現れません。

違いはマルチの有無。

発芽には温度が必要なのでしょうか。

冬の作物は初めてなのです。

あと数日、観察します。

とつぜん

死の知らせは突然やって来る。

息子の同級生の母親。

サッカーの遠征先ではいつも何かしら用意してくれた。

コーヒーだったり、お菓子だったり。

その当時の母親数人で昼食会もよく開いていた。

料理が好きで我が家にも色々届けてくれた。

この一年ばかりで色々あった。

骨折で出歩く事が減った。

病気で入院した。

二年前にはご主人を亡くされた。

最近は認知症が疑われた。

家で倒れたこともあったようだ。

それでも意外なほど元気に見えた。

数日前も退院後の様子を聴いていた。

まさか、亡くなるとは予想すらしなかった。

死は、突然訪れた。

くみちょうかいぎ

年に組長会議は最低３回開かれます。

決議事項がある場合は総会です。

今日は年度最後の３回目。

今日は報告事項だけのため組長会議です。

メインの報告テーマに防災改革がありました。

４月から防災役員会で議論してきたテーマです。

組織も防災員の人数も全く新しくなりました。

20分を超える説明のあと質問も続きました。

会議終了後も個人的に質問を受けました。

私が説明をしたからです。

防災組織、活動の改革は何が起こるか分かりません。

それでも高齢化の進む中改革は必要です。

活動を進める中、問題も起こるに違いありません。

それを否定するのではなく、問題を解決しながらベスト解を探すのです。

寛容さがないとこの改革は成り立ちません。

いっしゅうき

今日は叔母の一周忌でした。

叔母のパートナーは同じ歳の90歳。

１年で大分弱りました。

ショートステイ先から寺に来ました。

迎えは隣県から世話に来る娘。

予定の時間11時を10分程過ぎました。

年忌が終わり墓経も終え、寺で食事。

最後に記念の写真を撮りました。

帰宅は一時を少し回りました。

かたこり

これを肩こりと呼んでよいのだろうか。

首から肩にかけて重く、痛い。

我慢できない程痛くなったときは堅い床に仰向けで横たわる。

直径10cm程の缶を首の下に入れる。

高さ12cm程の固いものを首の下に入れる。

マッサージ機で30分。

肩周りのセットを２度やってみる。

肩周りの体操をする。

その他良さそうなことを試す。

しかし、いっこうに良くならない。

病院に行っても良くなるイメージを持てない。

針でもやろうか、整体がよいか。

身体を動かしたら一度は良くなった。

鉄棒でもやれば良くなるだろうか。

座る姿勢が悪いのだろうか。

転寝が悪いのだろうか。

枕が悪いのかもしれない。

考え出すと切りが無いが、考えるのも辛い。

おかしや

コロナ前に、ヴォランティアでお菓子屋を公民館でやっていた。

ところがメンバーの事情もありここ数年出来ていなかった。

自治会と子供会の協力で久々にお菓子屋を開催。

300人分を用意して午後１時からお菓子屋オープン。

開始30分前から子供達が並び、オープン時間には30名以上。

オープン後も客足は衰えず、一時は外に50名近く並んだ。

２時前には行列も解消したが、会場内は子供でいっぱい。

一階がお菓子屋、二階はお菓子が食べられるようにした。

私は外で行列の整理や自転車で来た子の指導。

事故がないように気を遣い、交通にも支障が無いように。

客は途切れることはなく、閉店の４時を迎えた。

250名程が来店してくれた。

うそでしょ

明日の取組が決まった。

なんと、霧島対熱海富士だと。

そういうことか。

万が一熱海富士が勝ったら貴景勝は千秋楽。

負けたら下位での取組で決勝戦狙い。

これはいよいよ優勝あるぞ。

きまりました

明日の大相撲取組。

霧島対豊昇龍、貴景勝対熱海富士。

これしかあり得ない。

さて、どうなるか。

これ以外の取組は考えられない。

かえってきて

大相撲解説の北の富士。

傘寿を過ぎ体調不良もあって姿を見せない。

だから解説が面白さに欠ける。

代わりをしているのが舞の海。

何度も北の富士に叱られていた解説者だ。

小兵の変則相撲だから相撲は面白かった。

しかし、解説者としては無責任極まりない。

今日も優勝戦線に居る力士の星勘定を間違う。

あり得ない取り組み内容を解説する。

私でもわかる『そんな相撲はとらない』と。

つまらぬ軽口を挟む。

北の富士に叱られる舞の海は面白い。

それが正面解説者はあり得ない。

解説者は、正攻法の四つ相撲取りが良い。

帰ってきて、北の富士。

すきとかきらいとか

優勝した時見せた涙と今まで見せなかった笑顔。

７月場所で初優勝を果たした豊昇龍を妻が贔屓しだした。

それまでは朝青龍ばりのしかめっ面。

『何故いつもこんな顔してるんだろう』

そう言っていた妻の気持ちを笑顔が変化させた。

今場所、豊昇龍が豪ノ山との取組。

立ち合いで２度も手をつかなかった豊昇龍。

この相撲を境に豊昇龍を酷い、嫌いと言い出した。

なんとも単純な、と思う一方そんなものかとも思う。

好きだ嫌いだと言っても絶対的なものは無いのだろう。

所詮、人の感情などは手のひら返し。

昨日の取組、豊昇龍対熱海富士。

時間いっぱい前の仕切り。

睨みつけた豊昇龍の視線を無視して塩に戻った熱海富士。

無視したのか自然の流れなのか。

睨み返したら、負けていたのかな。

かいきん

大蒜は最初に植えた30本全てが発芽。

ここ数日暑いので心配でした。

明日からは寒さが増すので一安心。

ころなのたいざい

コロナ禍で２年半から３年間、人同士の接触が極端に減少した。

会話や活動は認知症予防に役立つ。

認知症発症の原因としてコロナ禍は大きな要因に違いない。

コロナ禍の大罪。