NHKの長年続いたラジオ番組が次々に最終回を迎えている
何がNHKの中で起きているのだろうか
私はハードリスナーではないが楽しみにはしている
認知症の母も好きだった
ラジオは弱者の宝物だ
新しい通信機器とは違いスイッチを入れれば聴くことが出来る
この手軽さは生まれたときから同じだ
幼稚園の私が相撲をラジオで聴けたのもそのお陰だ
テレビは違う
私はアナログからデジタルになってテレビを見なくなった人を知っている
その内、4Kだ・8Kだと技術は進歩するがその分お金も掛かる
その点、ラジオは誰にも味方だった
時代について行ける人は良い
私も必死について行こうとしている、が
その内、何もかも判らなくなるときが来ると思っている
だから、ラジオは弱者の宝物だ
新しい番組はどうなるのだろう
良い番組が又たくさん編成されると良い
昼間も夜も、耳元で優しくささやいてくれるラジオが好きだ
何時までも好きで居られますように