にほんのかたち

衆議院議員選挙が終わった。

与党は敗北し野党の多くは躍進した。

その中で維新だけはやや後退。

とは言え、与党優勢ではありそうだ。

来月には判明するが、石破が首相だろう。

自民党は国民や維新に働きかけ。

立憲に揺さぶりをかける。

両党とも連立はしそうもない。

政策単位では協力するのだろう。

日本の政治が変わる事は間違いないだろう。

安倍のやりたい放題は日本を後退させた。

経済失策は民主党のせい。

そういい続けた安倍政権だった。

しかし、事実は安倍が日本の後退を決定付けた。

ここから、自民党の好き放題は出来ない。

野党の考えをよく聞くことだ。

先ずは消費税の見直し。

せめて5%にまでは下げなければいけない。

そうすれば景気は少し戻る。

予算の不足は法人税の上乗せが良い。

それも規模と内部留保の多い会社。

零細、小企業には減税も大切。

これは格差減少にも繋がる。

食品は全て消費税零も良い事だ。

食べることは貴賤に関わらず必要な事。

最貧層には一番助かるはずだ。

食に関して言えば小中学校の給食無償化。

一番大切な成長期には必要だ。

食を欠く子供が居ることは大問題。

無償化と言えば教育の無償化もすべきこと。

教育の質が落ちてきている日本。

底上げを図ることの大切さは全党協力可能。

予算は最優先で検討すれば良い。

政党助成金だけでは足りないが無駄は省く。

裏金問題は政策ではないが最重要課題。

石破の決断で手は打つべきだ。

政治に金は必要だが、不透明は排除する。

一円から政治家の財布は明らかに。

政党の財布も明らかに。

政府の財布、５年10年後には明らかに。

一番難しいのは安全保障。

トランプが勝てば東アジアは不安定になる。

ロシアも息を吹き返す。

国民の安全を守るために侵略を許さない。

そのための軍備は、必要だろう。

本意ではないが。

その他、政策検討項目は多い。

誠心誠意、与野党議論をすることだ。

議論が始まれば、二人の党首が生きてくる。

石破と野田。

それに今回の注目である玉木。

三者会談も頻繁にすべきだ。

それが政治の活性化に繋がる。

自民党内の不協和音も目立ち始めた。

高市、小林のタカ派分裂はお勧め。

そうすれば自民、立憲の連立もあり得る。

来年７月に向けて政治大改革。

これが日本の安定と躍進の起爆剤となる。

ここまでなら、まだ目は黒いかも知れない。

らくになるかな

妻の検査結果とニ科の受診日。

何時も通り妻を車に乗せ県総へ。

CT結果は再発なし。

化学療法の薬服用も先月で終了したし。

婦人科は３ヶ月おき。

呼吸器科は２ヶ月おき。

もう一つの血液内科は半年毎。

今後は通院が大幅に減る。

しかし、二月までは毎月通うことになる。

でも、考えれば行かないのは三月、九月のみ。

おやおや、たったそれだけか。

かわいそうだったけれど

孫娘は保育園最後の運動会。

運動も踊りも大好き。

ところが猫アレルギーで目が腫れ上がった。

猫が遊びにきていたようだ。

初めて猫に触れた手で目を擦ったのかな。

踊りが上手でセンターだったのに。

なんと、ただ泣いていたそうだ。

それでも障害レースとリレーは頑張った。

五段の跳び箱、ただ一人縦置きで跳んだ。

リレーもダントツで速い。

小さいのに運動神経抜群のようだ。

ここはお兄ちゃんとは違う。

負けず嫌いが良いのかな。

最後は金メダルをもらってニコニコ顔。

大変だったけれど、良くやった。

いちどはきろくしておきたいと

夢の話である。

いつ頃からかは判らない。

その中でも昨夜の内容は秀逸であった。

まずその話から紹介しよう。

私はトイレを探していた。

何故か教室である。

教室にある椅子を調べている。

これをどのように使うのか。

調べていると色々な椅子が在るのに気づく。

座面に孔のある椅子。

ここに座るんだな。

椅子の下に入りそうな白い箱。

これを下に入れるんだな。

セットして座ると教室は学生で一杯。

教授も来ている。

何故、と思う間もなく授業は始まっている。

学生たちの多くは会社の同僚たち。

女性も居る。

そのうち私は小便をもよおす。

し始めるとゴジョゴジョと大きな音。

学生たちが大笑い。

水も入っていなかったのに何故この音。

それだけの夢。

しかし、いつも見る夢は違う。

大半が探しているだけの夢。

何処にもトイレが無い。

そのうち思いも寄らないトイレが現れる。

まず普通のトイレは現れない。

このトイレはどう使うのだろうか。

ゴツゴツした岩だらけの場所。

これがトイレだろうか。

どうやって使うのだろう。

大きい部屋で真中に大きな孔だけがある。

中は見えない。

これはトイレなのだろうか。

座ることも出来ない。

トイレを探すがとんでもない構造物ばかり。

私はトイレで悩んでいるのだろうか。

何時でもトイレを探しているのだろうか。

幸いなことに布団の中で漏らしたことはない。

そらにうかぶくも

このかんかくはなに？

体調不良、三度目の到来である。

七月に不整脈で体調不良に陥った。

７月6日の朝のこと。

膝の手術後で歩くのも不便な時。

救急車で救急病院へ。

それ以来、不整脈を感じるようになった。

救急病院の指導で何時もの医院で検査。

7月8日に心電図フォルダ装着。

その数週間後の8月、初めての感覚が襲った。

切迫感と心臓周辺の空白感。

表現出来ない感覚だった。

9月14日にはまだ続いていた。

9月28日に再び医院へ。

一ヶ月以上続いたが、翌週治まった。

10月も半ばになって再発した。

日記では14日とある。

この感覚は数日で消えた。

そして本日、21日にまたしても再発。

三度目である。

この症状が出ると、ため息が増える。

心底からの力が出せなくなる。

不思議な感覚。

精神的なものなのか、肉体的欠陥か。

なんばー

静岡に向う道すがら前の車が気になった。

右下に『静岡地元』とある。

車はトヨタの白い営業車のフィルダー。

気になったのはナンバープレートだ。

『03-462×』とある

地域を表わす『静岡55』とかは無い。

ただ、一行数字とハイフォン。

周りが赤ければ仮ナンバーと判るのだが。

いったいこの車、走れる車なのか。

違法車ではと思いつつ後ろに続いた。

静清バイパスの最初の隧道を抜けはけた。

この車が私の車の前に入る前も気になる車。

四五十年前の2000GT。

今でもスマート。

みごとに

朝、サッカーの練習に参加。

会場の小学校は良い香りで一杯です。

十本以上ある金木犀。

銀木犀も一本。

盛りです。

みならえない

Ｔ字路での事。

私は真っ直ぐ南へ。

西側から来たのはパトロールカー。

一旦停止線を乗り越えて頭を出しました。

だらしない運転は止めましょう。

私は100%停止線手間15cmで止まります。

さんかいめ

第九合唱付の三回目の練習日です。

今日は最初の発声練習が良く高音が出ました。

気持ちよく歌えます。

とうひょう

誰に投票するか決まったら期日前投票。

妻と二人で行った。

ところが私だけ入場券を忘れてしまった。

無くても投票できると宣伝している。

まあ良いか。

そのまま投票所へ。

ここからがトラブルの始まり。

表書きの無い入場券と同じ用紙を受けた。

裏面を書けという。

言われるままに書いて受付へ。

受付までは順調に進んだ。

ところが、投票区と番号は記入が必要。

それを受付が忘れて戻された。

パソコンのデータ転記だ。

受付係りは次の受付を始めている。

さあ、どうしたら良いか分からない。

私がアドバイス。

「この方の受付をし、戻れば出来ますよ。」

しかし、私の言うことは聞かず。

市の職員を呼んだ。

職員も判らない。

私は再びアドバイス。

「データは独立しているから戻せますよ。」

受付と職員は右往左往。

投票者の列が十人を越してしまった。

かの職員、係長の名札を着けている。

『君の指導不足だな。』

そう思いつつ、お手並み拝見。

暫くしてもう一つのパソコンを開けた。

『初めから起ち上げておけよ。』

要領の悪い職員達にいささか腹立気味。

行列は動き出した。

私は10分程待たされ終了。

さて、期日前投票所。

受付係りのアルバイトが二人。

その他受付係りが三人。

立会人が二人。

これ以外に市職員が四人はいた。

何と生産性の悪い職場。

そろそろネット投票も検討したら？！

みたよ

スーパームーン。

雲の隙間から見えました。

今日は各地で真夏日。

我が家も夏日。

暑い。

さきました

庭の金木犀が咲いていた。

まだ香りも弱い。

何時もは匂いで判るのだが。

先日徒長枝を切った事が功を奏した。

目で見つけることが出来たのだ。

沢山は咲いていない。

わかるけど

「ツーアウトランナー無しからキケ·フェルナンデス選手がツーランホームランを打ちました。」

おや、と思う人は居ると思う。

今日のドジャース対メッツ戦のこと。

NHKアナウンサーの言葉。

あり得ないと言えなくもない。

言った本人は正確な説明をしたと思っているかも知れない。

しかし、とんでもない省略がある。

６回表のドジャースの攻撃を簡略に説明をしたものだ。

正しく言えばこうなるだろうか。

「６回表、ドジャースはツーアウトランナー無しでしたが、その後フォアボールで出たランナーを１塁においてキケ·フェルナンデス選手がツーランホームランを放ち４対０とドジャースのリードが拡がりました。」

試合を真剣にずっと観ていた人には不要な説明である。

時々観ている人や今から観る人に対する説明であるはずだ。

ツーアウトランナー無しから２点入るホームランは絶対にない。

ツーアウトランナー無しの状況から点が入ったことをアナウンサーは伝えたかったのだろうか。

それとも５回まで２対０だった緊張した試合から４対０と引き離したことだろうか。

単なる説明なら正確であるべきだ。

もし終った回の振り返りならば『ツーアウトランナー無し』は必要ない。

多分、深い考えもなく説明をしたのだろう。

『どうでもいいじゃん』

ほとんどの人はそう考えるに違いない。

正確でないことが人に危害を加えるわけでもなし。

確かにその通りなのだが、私には気持ち悪いのだ。

殊にNHKのアナウンサーの言葉には最近色々考えさせられる事がある。

特にスポーツ中継で感じるのだ。

ラジオ中継と違い、テレビは目から入る情報がある。

当然見落としもある。

だから、今何が起きたのかを正確に伝える事は重要だ。

MJLの中継では我々が見聞きしている情報以外にも情報があるようだ。

例えば今のプレーはヒットなのかエラーなのか。

そうした情報は素早く伝えてくれている。

野球好きには大切な情報だ。

正確な情報。

必要な情報。

伝える時、これは大切だ。

しかし、時にアナウンサーの興味を深掘りする時がある。

特に個人的情報などは伝える必要ナシと思う時が多い。

スポーツ中継は大好きなのでよく観る。

その中で気になる事があると、またしてもと思ってしまうのだ。

くさとりも

今日は曇り空。

荒れ放題の庭を片付けることにした。

伸びに伸びた徒長枝。

それを数日前にかなり切った。

柿の葉も積もっている。

柿の実は落ちて、皮だけがその形に残る。

今年は全ての柿が落ちた。

直径10cm前後の茶色い柿の実。

これもいたるところにある。

6月の手術以来膝を曲げての作業は苦手。

それを押して今日は作業と決めた。

柿の葉と実で70Lのゴミ袋は一杯になった。

次のゴミ袋は残りの柿の葉と徒長枝。

枝は折ったり切ったりしながら。

二袋が一杯になったところで止めた。

膝がつらくなったのだ。

二時間弱の作業。

蚊に襲われ、暑さで汗を流した。

非常な疲れを感じる。

困ったなぁ。