古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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2023-06-28 12:49:21 | 自治会役員の独り言
自治会役員とはいえ、私がこの街に定着して36年。
12年前までは会社に通っていて、夜の9時過ぎから朝6時過ぎまでしか生活していない。
土日も仕事だったり、会社の活動中心。
ようやく息子がサッカー少年団に入って、休みの大半は地元で生活するようになった。
42歳を過ぎたあたりからのこと。
この30年くらいの間に組長やら体育委員、防災委員、自治会会計をやった。
そして今は副会長の゙ニ年目になる。
地域活動が生活の中心になってからは今年で12年目となる。
こんな状況なので地元のことは知らない。
それでも町内史を読んだり、町内の方向性に指針を出す委員会に所属したりで学んだことは多い。
副会長になり町内住民と会話することも増えた。
すると、更に新たな情報が仕入れられるようになった。
地元民専用の墓所があるのだが、その内情まで知るようになった。
とはいえ、町内には住民の半分以上もの人を知っている人がいる。
家族構成等や名前までもかなり詳細に知っている。
ここまでは知る由もないが、街の生き字引的な人は有用だ。
私が町内のことをそこまで知ることは出来ないし、したいとも思わない。
大切なことは生き字引的な人の多くと会話を交わすことだと思う。
役員をやる以上は町内を良くしたいとの気持は強い。
そのためには町内で今何が起こっているかを掴む必要がある。
何故そうなるかは地域の歴史とも強い相関があるはずだ。
まだまだ、学ぶことはありそうだ。

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