中華人民共和国を習近平が50年前に戻そうとしている。
このところ立て続けに訳の分からない法律を出している。
思いつく物では塾で金を取ってはいけない。
目的はよく分からないが、教育の公平を謳ったのだろうか。
ゆとり教育もあった。
宿題の禁止とか、宿題の出し方を規定した。
挙句に習近平の思想を教科書に盛り込んだ。
まさに独裁政治、毛沢東の上を行こうと目論んでいる。
そうして、中華人民共和国は力を失っていく。
長い目で見れば、米国はしてやったりと思っているだろう。
習近平の思うがままに法律を作っているのだから。
来年は禁断の実を手に入れる習近平。
習近平が長生きすればするほど、中国は下降線をたどることになる。
嬉しいような、悲しいような。
専制国家、否、独裁国家のなれの果て。
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