観察眼

私の観察好きは小さい頃からだと思える
いつかも書いたが私の記憶で一番古いのは３歳の時
幼稚園に入る前に母と二人で行った幼稚園の様子だ
姉の真似をして幼稚園にはどうしても行きたかった
ところが母は、多分意地悪なのだろうが、行かせないと言ったのだ
その言葉と講堂前で列を作って待っている親子連れが絵として脳裏に焼き付いている
幼稚園に入ってからのことも絵として残っている
クラスに馴染めなくぽつねんと座っている私
そのクラスにバラの花の絵が描かれたお弁当箱を白いハンカチで包んで持って来てくれた、まだ２０代の若い叔父
叔父のかぶっていた帽子
お弁当箱は姉のお古で、恥ずかしくて仕方なかった
お弁当箱の上に乗っていた甘納豆入りの白い袋
その袋を手に持ち、クラスの子に少しずつ分けている私
クラスの机や椅子、木窓と透明ガラス
そうした絵がやけに鮮明に思い出せるのだ

しかし、記憶を絵で残せたのは小学校までで
毎日日記を書き出した５年生ぐらいからは文章に置き換えた

文章には色がなく、白黒の動画
観察は文字に化け、瞬間を切り取った鮮やかな絵から時間の流れの物語へと変わった

ほっ

お盆二日目で棚経に三寺が来てくれました
毎年、三日間に分かれるけれど
今年は二日で終わりほっとしています

そう言えば

昨日、お墓の掃除に行くと
本堂の近くでツクツクボウシの声
遠く山にはヒグラシ
近くでアブラゼミ
夏と秋の共演

お墓にはツクツクボウシの死骸
可愛くてお墓に飾りました

そう言えば、おじいちゃんが言っていたな
お盆になるとご先祖様が虫や動物になって戻ってくる
だから、虫も動物も殺してはならない

やったああ

今年は一日も忘れることなく
迎え火を焚き続けました

間に合わない

昨日は庭掃除２時間
汗だくになって剪定を中心に草取り、枝の片付け
今日はいよいよ仕上げ
と、片付けをしているとき
雨と雷
おーのーー

猫の額とは言え

午前中、２時間庭の片付け、剪定、草取り
今日は風があって少し楽でした
しかし、作業が進まないこと
あと、二日

いいね

正直、公正、石破茂
本当に、そうありたいね
でも、出来選挙になるのだろうね
何かに似ているね

独裁者ミニの人たち、と

四時過ぎです

2018-08-09 21:38:55

４時過ぎにこの暑さ

凄いね

朝８時頃、玄関横温度計３２度超え
新規購入したチェーンソーを使い初め、半年以上前に枝打ちしたジャカランダの枝
ゴミとして捨てられるように６０ｃｍ位に切りました
太いものは直径１０ｃｍ以上
長さはどれも２ｍ以上、長いものは４ｍ
細いものも含めれば４～５０本
最初の５本で息が上がってしましました
ポカリスエットを飲みながら何とか頑張りきりました
今日はここまで
明日は捨てられる大きさの束にして縛り上げ
月曜日のゴミの日に向けて準備
肝心なのはお盆前に庭を綺麗にすること
明日も熱中症にならないよう、気張ろう
午後４時の温度計は、３９度でした

痛い

右手の肘関節が痛い
力を入れたら痛い
痛すぎて左手を多く使うようになったら
上腕二頭筋が悲鳴を上げ始めた

火

黄昏と夕闇の境目で空が瞬いている
遠く雷が轟いている
そんなことを気にもしないで、蝙蝠が三尾舞っている
私は一人、迎え火を焚いている

朔日から１２日までは迎え火を
お盆の三日間は感謝を
そして１６日からは送り火を焚く
いつも通り

ジャカランダⅡ

幹周り１．２ｍと書きましたが
なんと、１．６ｍもありました
一番太いところではありますが

しかし、よく見たら問題も沢山抱えています
幹の一部が腐っているように見えます
やはり大手術が必要かな

ジャカランダ

プロフィール写真のジャカランダは我が家の狭い庭を占領していました
一時は二階まで占領されたので、樵にお願いして短くしました
その後知り合いにチェーンソーを借りて少し短くしました
そして今度はチェーンソーを購入して、更に短く
もう、花は咲かないかな

胴回り１．２ｍはある幹で
３ｍの高さに抑えたい
盆栽だな

日記から

お盆前にと、昨年は今頃シルバーに庭の手入れをお願いした
初めてなのでよく知らず、切枝など捨てるまでの全てを頼んだ、ら
とんでもない散財になった

だから今年は自分でやると決めた、はずだが
まだ何も出来ていない
しかし、イメージだけは膨らんでいて
チェーンソーを購入した

狭い庭だが、今は自然を謳歌している野性的な庭だ
果たして、、お盆前にはどうなっているのだろう