ずっとしっかり雨が降っていましたが、今日は晴天。
爽やかな空が広がっていました!
関西での今日の久々の晴天もこれまで。
でも・今年は、沢山雨が降って大地が潤う事も必要なのかなとも思ってしまいます。
数日前からドイツの気象庁が公開しているサイトで、放射能が日本全土に・そして韓国・中国にまで拡散しているシュミレーションCGを観てしまい言葉を失いました。
政府もメディアも、これには何も触れていません。
このタイミングで東北に来た韓国・中国の代表の意味は何なんでしょうね・・・・・・。
どっか違うところ産の洗った野菜やキュウリを喰うパフォーマンスなど、何ら意味がない事でしょう。確実に裏があるのでしょうが、政治の世界は一向に何も解りません。。。
それが本当かどうかは何ら判断識別する術のない私達庶民にとってはどう仕様もない事ですが、仮にごく微量の放射能であるとしたとしても、今後人体に影響を与えるのは確実です。
私の兄は、大学病院で人体のDNAの仕組みを授業で教えています。これまでの人類の経験からすると、放射能に破壊されたDNAにより5年後前後に癌患者になる人が大量に現れ始める事は免れないと言っています。
神奈川県の新茶からだけではなく、それは実にまさに日本列島に南下し覆いかぶさる放射能。
関西圏でも検出され、さらに中国地方でも数値が上がったりしています。
これを政府が5年後に、
この震災との因果関係を認め保障出来るかどうかなのが問題なのです。
責任転嫁。
今、国会でも・国を背負う代表機関の判断等でも、その時に逃げれる為の道、その逃げ道を政治家たちは必死に切り開いています。
確かにこの災害の全ての人への補償を完璧にする事は今の奴らには無理でしょう。
犬死。
実際、今回の震災では多くのペットや家畜も多くの命を犠牲にしていますが、
次は残された人・私達の番なのです。
今日の大阪でのぽっかりと空いた気持ちの良い空!
その下で鳥たちは囀っていました。
何の不思議もない平和な光景です。
でも、
立ち入り禁止区域の中でも、桜が咲き・新緑が芽生え・沢山の鳥の囀りが何もなかったかのように今まで通りに響き渡っていると聞きますが、
そこで囀る鳥たちの未来は、今後失われる事になるのです。
放射能の遺伝子破壊により、子孫に受け継がれるべき営みが途絶えてしまいます。
それが人類にも起きます!
今の私達が助かる事は、そんな大した事ではありません。
今の私達が辛うじて助かったとしても、
細胞分裂が盛んな子供達の成長には異常を来たす事になり、
そして、私達の人類の子孫が途絶えてしまう事になるのです。
仮に、生まれた子供達からも何らかの障害が現れる事でしょう。
それはチェルノブイリ現在の収集されたデータからも、
既に避ける事は出来ません。
こんな事が全世界で始まると、
あっという間に人類の人口は減少していくでしょう。
再び天を観上げると、
鳥の羽の様なスジ雲が現れていました。
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第一弾!4・23「大阪堺/ティージュ」 第二弾!5・3「大阪岸和田/ラベンダー」 第三弾!6・25「大阪和泉/そよ風」