これまでに何度も聞かれる質問です。
「ジャズでもなくクラシックでもなく」
それがうたい文句なのですが、
『じゃぁ・いったい何?』
と・言われれば、なかなかこれを説明するのが難しい。
このネーミングは、日本でも私以外に使っている方がいますが、
グーグルでもヤフーでも、
アーティストとしては私がTOPページの最初に検索されます。
「ヒーリングピアニスト」では、さらに順位の高い検索率。
という事は、一般にはあまり知られていないということ?市民権を未だ得ていない造語?なのかもしれませんが・(笑)、
でも時間の問題です!
このジャンルが一世を風靡するのは。
今私達に一番必要なもの、
それが調和のヴァイブレーション(振動)です。
音は一番ダイレクトにそれを満たします。
古くは、レムリアや・アトランティスに溯り、
この一個前の文明の理知・
奇しくも今、世界的に注目されている文明の遺産の国ギリシャではかつて神話の時代に、
アポロンやダビデがここで、
古代文明よりの理知をこの世界に受け継ぐ役割を果たしていました。
「ピアノフォルテ」の原形、
「リラ」・「ハープ」で人の心と身体のバランスを執っていたと言われます。
それが現代に「グランドピアノ」として甦ります。
巨大な装置です。
ただ・その使い方を覚えている者はほとんどいません。
バッハ等が、ピアノ(その装置)の可能性を最大限に生かし「クラシック音楽/古典派」を成立し、唯一モーツアルトは自動書記で癒しの音楽をこの世に現しました。
それ以降は、頭で考え・鍵盤を指で弾く超絶的テクニックが追及される時代が長く訪れます。
フランスでは、東南アジア(ガムランなど)に影響されて、「印象派」というジャンルが生まれることになりますが、それも本来の前文明の音楽の効果を生かすものとは少々違うものでした。
それからクラシック音楽は「現代音楽」と呼ばれるジャンルに至るまで、全て頭で考えるアプローチが続き物質的な音の要素は究極まで解明されましたが、前文明から引き継いだ本来の音の効果は何ら解明される事無く、
突然カットアウトします。
JAZZは、そのクラシック音楽の亜流の発展を成しますが、
音楽理論的にはクラシック音楽の一番シンプルな所より始まったにも関わらず、最終的にはモードやテンションなど・クラシック音楽の複雑難解な所に帰って行きます。
そしてこれもあっさりと終焉を迎え、
両者は古典芸能として今受け継がれています。
それは物質的なテクニックのみの世界の限界でした。
そして、
「ヒーリングピアノ」とは・・・
理論的には、コードスケールやアベイラブルノートスケールだけで成立するもの。
と言いますか・・・
本当に簡単な理論で成立します。
「ド・レ・ミ・」
「ド・ド・ド・ ミ・ミ・ミ・」
言わばメロディーは幼稚園の音楽、
「シンプル イズ ベスト!」
シンプルなもの程価値を持ちます。
これも話せば長くなりますが、
シンプルと言っても、多くの音が押し寄せる速弾きもあります。
それは多くの音の塊・大きな音響の世界での調和となります。
そのメロディーに・伴奏のコードに、意純粋倍音・調和のバイブレーションが含まれているか如何かが大きなポイントとなります。
普通ピアノ演奏では、アタックによる音の配列とか・楽曲の構成が評価されがちですが、ここで一番必要なのはアタック後のリリース音がどれだけ共鳴し調和しているかです。
そして調和されたバイブレーションが私達の身体に届きフィードバックが始まります。
大自然の中で自然に起きる音のバイブレーションも純粋倍音・自然調和の響きです。
人工的な不協和音は、人の命も殺め地球規模の現象・大地をも沈ませる事が出来ます。
一方通行的な演奏者からの音を受けるだけでなく、その場には聴き手からのフィードバックが起こり、それがさらに演奏者に届く事でバイブレーションが増幅されていきます。
それによってピアノの源は演奏者が弾くことなく共鳴を始めるのです!
私はそれを、「ヒーリングピアニスト」としての生涯の目標とします。
ヒーリングシンセ3rd.NEWアルバムリリース記念コンサートツアー、是非ともこの音を全国に!日本中の皆様からのお誘いをお待ちしております!
NEWアルバム「五色の虹」リリース第1弾!4・23「大阪堺/ティージュ」 第2弾!5・3「大阪岸和田/ラベンダー」 第3弾!6・25「大阪和泉/そよ風」 第4弾!9・11「大阪岸和田/土生神社」 第5弾!9・19「和歌山有田川町/きびドーム」 第6弾!11・5「和歌山紀美野町/世界民族祭前夜祭」 第7弾!11・18「滋賀安土町 石の寺 教林坊」 第8弾!11・23「大阪堺/ティージュ」
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