今日は、明日の「station987」のこけら落としのリハで大阪道頓堀に。
ステージの後ろのシャッターを開けると、目線とほぼ水平線に道頓堀川が流れるのが眺められます。
明日の演奏と同じ時間の黄昏時、会場の椅子に座っているだけで何か癒されます。
一日の日没前の移ろいを感じられる演奏会となる事でしょう。
川面には桜の花びらが沢山浮かんでいました。
「桜の宮」、それかか何処からか運ばれて来たのでしょうが、この季節ならではの大阪のど真ん中道頓堀の風物詩です。
演奏していると、道頓堀川をアクアクルーズが行き交います。
パリのセーヌ川のほとりで演奏しているみたいな、
こんな日本じゃないシチュエーションを感じさせるライブハウスは探してもなかなかないと想います。
今回はクローズな催しですが、
私のライブハウスでの演奏は、昨今ではかなり珍しい事ですが、
再び今年6月「ロックの日」、
6月9日に出演させて戴きますので、
その時は皆様にも是非、大阪のど真ん中の水都の風情を体験してみてください!
今週末7日(日曜)には、道頓堀川の源流と言われている大阪浪速「高津宮」での「桜のコンサート」があり、(天気予報では嵐みたいですが・・・)、
今回オファーを戴いた事が大変意味のある事と、大阪の中心に全身全霊を込めて光りを降おろさせて戴きます!
これも何かのご縁なのでしょうね。