熊野本宮が生んだ偉人!
桜の一連の演奏会も無事終了し、再び「玄峰老師」の紙芝居の音楽制作に取り掛からせてもらっています。
師は捨て子でした。
其れ故に、人恋しく人が大好きな方だったとお聞きしています。
長い間、世間から相手にされない様な多くの者達の救済に取り組まれました。
そして戦争が起きます、
師の想いが形となり動いたからこそ、日本にとっての太平洋戦争(第二次世界大戦)が終結しました!
それは、無条件降伏をもって日本が存続するという形の選択。
人の想いは世界をも変える力を発します、
この時期の日本に、どれだけ戦争を放棄する決心が出来る軍人達がいた事でしょう。
師の想いはそれをも貫きました!
そして・今の日本が在る事、
それは紛れもない師の想いの結果です。
丁度今、最後から紙芝居4ページ目、
「Pacific WAR (太平洋戦争)」の曲に取り掛かっています。
なかなか何故か整いません、
とにかく戦いの激しく鍵盤を叩く曲で、腕がちぎれる程の痛みを伴い始めています、
1日にどれだけのGが両腕に負荷されている事でしょう。
その当時と同じように、
今日も、ミサイルだの・核弾頭だの、
今、東アジアでは情勢が緊迫感を増しています。
どう転んでも第三次世界大戦にはならないでしょうが・・・。
という事で、このタイミングで戦争の曲を描かされている事が不思議です。
明日には何か・整う予感を感じます。
あと・残るは3曲。