正式名「石負山仏願寺」。
結構な巨石磐座が点在する神内地区をあっさりと後にして、次に目指すは「薬師堂」。
この場所も古代からの磐座信仰で、かなりの高台にありました。
熊野古道の石段を昇ります。
お堂が観えて来ました!
聞くところによると、この背後に巨大な磐座があるという事で・
境内に到着!
こいつですか・・・
反対側の角度から、
確かにデカい!
この場所も太古から、地震や土砂災害にもこんな大きな岩が転げ落ち無い場所ですが、
めちゃくちゃ接近しています!
っていうか・既に接触している。
間一髪で押し潰されずにと観えますが、
もちろんお堂の方が後で造られているので、
何と手の込んだ巧妙な細工。
今はお薬師さんになっていますが、
ここも古代からの祭祀場だったのでしょう。
エネルギー的にはフラットな感じを受けますが、
お堂の出来る太古より、人は転げ落ちそうで転げ落ちない巨石を観て、
その実体の向こうには得体の知れないエナジーが働いてるのを感じ、そしてそれを感じる事で自分も宇宙の一部である事を識り宇宙とツナガル術を得たのでしょう!
首から上の病気に霊験あらたかという事で、
脳???
踊りがあるんですね、
一遍上人の念仏踊りの様なものでしょうか。
ゴーラ、
熊野でよく観かけるの日本ミツバチの養蜂蜂の巣です。
駐車場からは長閑な山里の風景が広がっていました。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓