①で作ったテンプレートをもとに今度はベースとなる木材の切り出しをしていきます。
私はバルサ材を使っていますが、それ以外の木材でも製作は可能です。
簡単に加工できるという点ではバルサがオススメです。
厚さが2mm~10mmぐらいの物が私の自宅近所のホームセンターでは売っていますが、私は4mm厚の物を好んで使うことが多いです。
2枚のバルサ材でウェイトとなる錘や構造線ワイヤーを入れてからサンドする形で作っていくので、4mm×2枚=8mmぐらいの厚さになる予定です。
テンプレートを材料となるバルサに当てペンで記入していきます。
この時にA~Dと記をつけていますが、バルサ材の密度が木目などにより変わってきてしまうので、なるべく同じぐらいの密度の物を合わせたほうが良いと思います。(バルサ材を購入するときには、なるべく節目などがないものがいいです)
今回はA~Dの4個を同時に作っていく予定です
次にデザインカッターでバルサをカットしていきます。
カットした物を2枚合わせるとこんな感じになります。
まだこの時点で2枚を合わせた時にはバラつきがありますが、
ここで2枚を合わせて、軽く金ヤスリでヤスリがけをしていきます。
仮止めとして、すぐに剥げる程度に両面テープなどで2枚をくっつけて削ったほうが良いと思いますが、めんどくさがりな私は指で押さえながら軽くヤスリがけをしています。(無謀)
※注意: バルサ材はまだこの時点では非常に柔らかいの素材ですので、ヤスリがけ時は削りすぎてしまわないようにして下さい。
(③へつづく)
私はバルサ材を使っていますが、それ以外の木材でも製作は可能です。
簡単に加工できるという点ではバルサがオススメです。
厚さが2mm~10mmぐらいの物が私の自宅近所のホームセンターでは売っていますが、私は4mm厚の物を好んで使うことが多いです。
2枚のバルサ材でウェイトとなる錘や構造線ワイヤーを入れてからサンドする形で作っていくので、4mm×2枚=8mmぐらいの厚さになる予定です。
テンプレートを材料となるバルサに当てペンで記入していきます。
この時にA~Dと記をつけていますが、バルサ材の密度が木目などにより変わってきてしまうので、なるべく同じぐらいの密度の物を合わせたほうが良いと思います。(バルサ材を購入するときには、なるべく節目などがないものがいいです)
今回はA~Dの4個を同時に作っていく予定です
次にデザインカッターでバルサをカットしていきます。
カットした物を2枚合わせるとこんな感じになります。
まだこの時点で2枚を合わせた時にはバラつきがありますが、
ここで2枚を合わせて、軽く金ヤスリでヤスリがけをしていきます。
仮止めとして、すぐに剥げる程度に両面テープなどで2枚をくっつけて削ったほうが良いと思いますが、めんどくさがりな私は指で押さえながら軽くヤスリがけをしています。(無謀)
※注意: バルサ材はまだこの時点では非常に柔らかいの素材ですので、ヤスリがけ時は削りすぎてしまわないようにして下さい。
(③へつづく)