前回は目玉を入れる作業までようやく終わりました。
ここでは⑫で貼りつけた目玉シールが剥げたりしないようにするため、それとルアー強度を保つための最後のコーティング(ディッピング)を行います。
……………といっても、決して難しい作業ではありません。
今までディッピングしてきた工程と方法は一緒です。
私はこのトップコーティングを4回~5回ほどしています。
今までと同じく頭と尻尾を交互にディッピングを行っていきます。
セルロースセメント100%のビンへ漬けて上げるだけです。
ゆっくりと漬けて、ゆっくりと上げます。
そして乾燥を半日ほど。
頭と尻尾を交互にして4回~5回繰り返します。
湿気の多い季節、または雨、くもりの天候などはかぶり気味になってしまうので注意して下さい。
もしかぶってしまったらリターダーを使うか、もう一度ディッピングすれば簡単にくもりは取れます。
しかしあまりトップコーティングの回数を多くしてしまうと強度は上がると思いますが、せっかくのバルサ素材特有のキビキビした動きに影響が出てしまいます。
トップコーティングの回数は多すぎず、少なすぎず……………
この辺がビミョーに難しいところです。
私は今回4回のトップコーティング(ディッピング)を行いました。
コーティングが終わったらアイに溜まっている余分なセルロースセメントをデザインカッターなどで取り除いて下さい。
ようやくボディは終わりました。
残す工程はリップの作成と取り付けのみとなりました。
(⑭へつづく)
ここでは⑫で貼りつけた目玉シールが剥げたりしないようにするため、それとルアー強度を保つための最後のコーティング(ディッピング)を行います。
……………といっても、決して難しい作業ではありません。
今までディッピングしてきた工程と方法は一緒です。
私はこのトップコーティングを4回~5回ほどしています。
今までと同じく頭と尻尾を交互にディッピングを行っていきます。
セルロースセメント100%のビンへ漬けて上げるだけです。
ゆっくりと漬けて、ゆっくりと上げます。
そして乾燥を半日ほど。
頭と尻尾を交互にして4回~5回繰り返します。
湿気の多い季節、または雨、くもりの天候などはかぶり気味になってしまうので注意して下さい。
もしかぶってしまったらリターダーを使うか、もう一度ディッピングすれば簡単にくもりは取れます。
しかしあまりトップコーティングの回数を多くしてしまうと強度は上がると思いますが、せっかくのバルサ素材特有のキビキビした動きに影響が出てしまいます。
トップコーティングの回数は多すぎず、少なすぎず……………
この辺がビミョーに難しいところです。
私は今回4回のトップコーティング(ディッピング)を行いました。
コーティングが終わったらアイに溜まっている余分なセルロースセメントをデザインカッターなどで取り除いて下さい。
ようやくボディは終わりました。
残す工程はリップの作成と取り付けのみとなりました。
(⑭へつづく)