次にルアーのアイの部分となる構造線ワイヤーを作っていきます。
私は0.6mmか0.7mmのステンレスの針金を使っています。
(ホームセンターで購入しました)
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長さは作りたいと思っているルアーの全長×2+ (1㎝~2㎝)ぐらいが丁度いいと思います。
今回、私の場合は(ルアー全長)4.5㎝×2+1㎝で計算したので10㎝でカットしました。
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次にカットした針金をアイの形に曲げていきます。
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"ワイヤーループプライヤー"なる便利な物が売っているそうですが、私的には高価なので、未だに入手出来ていません。それを使うと驚くほどキレイなアイが作れるようです。(欲しい^_^;)
精密トライバーの先などを使って曲げていくといいと思いますが、何個も同じ形の構造線を作りたい場合はやはり専用のジグなどを作っておくと便利です↓
(このような物を自作して私は使っています)
ジグを作る時にも①で作っておいたテンプレートがここでも活躍します。
ジグ作りでは、なるべく硬い木型にテンプレートで形を書き込み、5ヶ所に釘を打ち込みます。
そして、釘の頭の部分をペンチ等でカットしてジグの出来上がりです。
先に釘の頭を切ってから木型に打ち込んでもいいと思います。(釘硬いですからね)
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構造線が出来上がりました。
(④へつづく)
私は0.6mmか0.7mmのステンレスの針金を使っています。
(ホームセンターで購入しました)
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長さは作りたいと思っているルアーの全長×2+ (1㎝~2㎝)ぐらいが丁度いいと思います。
今回、私の場合は(ルアー全長)4.5㎝×2+1㎝で計算したので10㎝でカットしました。
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次にカットした針金をアイの形に曲げていきます。
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"ワイヤーループプライヤー"なる便利な物が売っているそうですが、私的には高価なので、未だに入手出来ていません。それを使うと驚くほどキレイなアイが作れるようです。(欲しい^_^;)
精密トライバーの先などを使って曲げていくといいと思いますが、何個も同じ形の構造線を作りたい場合はやはり専用のジグなどを作っておくと便利です↓
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ジグを作る時にも①で作っておいたテンプレートがここでも活躍します。
ジグ作りでは、なるべく硬い木型にテンプレートで形を書き込み、5ヶ所に釘を打ち込みます。
そして、釘の頭の部分をペンチ等でカットしてジグの出来上がりです。
先に釘の頭を切ってから木型に打ち込んでもいいと思います。(釘硬いですからね)
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構造線が出来上がりました。
(④へつづく)