寒い日が続いていてなかなかやる気が出ずにいましたが、いつまでもほったらかしにしておくわけにもいかないので、塗装に入ります。
寒い日が続いていますが、湿度は低めですので塗装するには好条件です。
雨が続く日など湿度が高い時には、塗装やディッピング時にはかぶり気味になってしまいます。
私は塗装にはエアブラシを使っています。
子供の頃からプラモデルなどは好きでよく作ったりしてはいましたが、エアブラシは今回のルアー製作にあたり初めて購入しました。
エアブラシがなくても筆や缶スプレーなどを使っても塗装は可能ですが、私には筆で塗ったりする技量がないだろうな…………と思ったのでやむなく購入しました。
ネット通販で一番安いものを購入しましたが、今のところは故障などもなく使えております。
付属のコンプレッサーはオマケのようなものなので力不足は感じますが、渓流ミノーサイズ(5cm)ぐらいのものを4~5個塗装するぐらいならば充分に使えています。
塗料はルアーメイキングなど、セルロースセメントとの相性が良いと言われているMr.カラーを使っています。
これを専用の薄め液で薄めてから吹き付けていきます。
私は弁当用などのアルミケースにMr.カラーを入れ、薄め液で【4:6】ぐらいの割合で薄めてからエアブラシのカップにスポイトなどで入れていきます。
(これ便利です)↑
まずは腹の部分をホワイトで吹き付けてみます。
近づけすぎずに20㎝ぐらい離して、ムラが出ないように注意しながら吹き付けます。
私のフェイバリットカラーはBS(ブラック、シルバー)ですが、それだけでは面白くないのでゴールドも作ってみました。
#48番クリアーイエローを吹き付けてみます。
アルミテープのシルバーがベースになっていますので、そこへクリアーイエローを吹き付けることでゴールドに変化します。
いまのところ順調です。
次に背の部分を塗っていきます。
薄い色→濃い色へ徐々にグラデーションをかけるような感じに吹き付けていくのがセオリーだと思いますが、ここでもめんどくさがりな私はいきなり濃いめの#18番ブラックグリーンを吹き付けました(無謀)
まぁいいでしょう(自己満足)
背の部分の模様は三角コーナーのネットを切って、ルアーに被せながら吹き付けています。
いろんな色を試してみるのも、ハンドメイドの醍醐味のひとつです。
あ!!
大事なことを忘れていました!
今日は寒い日でしたが、多少の寒さは我慢してサッシなど扉は全開にして換気をしながらキッチンにて塗装を行いました。
ですが、それだけでは不十分。
私はディッピングや塗装などの有機溶剤を使う際には必ずマスクを着用しています↓
これは重松製の有機溶剤防止のマスクです。
※くれぐれも有機溶剤使用時には吸い込んだりしないように注意して下さい。
塗装が完了したら、また1日ぐらい乾燥させます。
(⑪へつづく)
寒い日が続いていますが、湿度は低めですので塗装するには好条件です。
雨が続く日など湿度が高い時には、塗装やディッピング時にはかぶり気味になってしまいます。
私は塗装にはエアブラシを使っています。
子供の頃からプラモデルなどは好きでよく作ったりしてはいましたが、エアブラシは今回のルアー製作にあたり初めて購入しました。
エアブラシがなくても筆や缶スプレーなどを使っても塗装は可能ですが、私には筆で塗ったりする技量がないだろうな…………と思ったのでやむなく購入しました。
ネット通販で一番安いものを購入しましたが、今のところは故障などもなく使えております。
付属のコンプレッサーはオマケのようなものなので力不足は感じますが、渓流ミノーサイズ(5cm)ぐらいのものを4~5個塗装するぐらいならば充分に使えています。
塗料はルアーメイキングなど、セルロースセメントとの相性が良いと言われているMr.カラーを使っています。
これを専用の薄め液で薄めてから吹き付けていきます。
私は弁当用などのアルミケースにMr.カラーを入れ、薄め液で【4:6】ぐらいの割合で薄めてからエアブラシのカップにスポイトなどで入れていきます。
(これ便利です)↑
まずは腹の部分をホワイトで吹き付けてみます。
近づけすぎずに20㎝ぐらい離して、ムラが出ないように注意しながら吹き付けます。
私のフェイバリットカラーはBS(ブラック、シルバー)ですが、それだけでは面白くないのでゴールドも作ってみました。
#48番クリアーイエローを吹き付けてみます。
アルミテープのシルバーがベースになっていますので、そこへクリアーイエローを吹き付けることでゴールドに変化します。
いまのところ順調です。
次に背の部分を塗っていきます。
薄い色→濃い色へ徐々にグラデーションをかけるような感じに吹き付けていくのがセオリーだと思いますが、ここでもめんどくさがりな私はいきなり濃いめの#18番ブラックグリーンを吹き付けました(無謀)
まぁいいでしょう(自己満足)
背の部分の模様は三角コーナーのネットを切って、ルアーに被せながら吹き付けています。
いろんな色を試してみるのも、ハンドメイドの醍醐味のひとつです。
あ!!
大事なことを忘れていました!
今日は寒い日でしたが、多少の寒さは我慢してサッシなど扉は全開にして換気をしながらキッチンにて塗装を行いました。
ですが、それだけでは不十分。
私はディッピングや塗装などの有機溶剤を使う際には必ずマスクを着用しています↓
これは重松製の有機溶剤防止のマスクです。
※くれぐれも有機溶剤使用時には吸い込んだりしないように注意して下さい。
塗装が完了したら、また1日ぐらい乾燥させます。
(⑪へつづく)