とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

(地理)1-23世界遺産1-24国立公園と(日本史)第十章「大正~平成時代」

2013年06月21日 05時21分43秒 | 私のこと(日記)

 昨夜は午後10時ごろには寝てしまったのだろうか?知らぬうちに寝てしまったようだ。第九章「明治時代」が途中で布団の外に投げ出してあった。

 そして今朝は、ぽっかりと午前1時50分に目が覚める。

 例のごとくネコも起きてきて鳴きはじめる。さっさと餌、水をとりかえ、トイレ掃除をすませる。ネコは例のごとく餌を食べてから40分後にはソファーでぐっすりと寝込んでいる。

 

最近早寝・早起きの規則正しい生活が乱れがちになってしまった。が、もうすぐ「地理」「日本史」の入門の第一回戦が終えるので、しばらくしたら又規則的にもどすつもりでいる。昨日は、また大鍋でシチュウをつくり、9回分できてタッパーにいれ冷凍庫に納めた。それさえ食べていれば栄養満点というものがあると、やるべきことに集中でき、また生活費が足りなくて餓死する危険性がなくなるので(笑)安心する。生活用品が上がり気味になってきているのを日々痛感しているが、材料費は1,654円でおさえられた。生活はおそらく今後もっと苦しくなっていくだろうと悲観的予想をしている。

 

今は朝4時15分です。昨夜寝てしまい残してしまった「明治時代」の残りを読破しました。朝鮮を属国にしたのは明治政府だったのか。そこから日韓の仲がわるくなったのか?とか「天皇制の現代における必要性などの疑問など、さまざまな疑問が湧いてきていますが、書き記すだけのエネルギーが今は無い。ひたすら一気読みをめざす。たたき台をつくって安心しようとするのは、一気訳で訳文のたたき台をつくらないうちは安心できないことが習慣になってしまったのだろうか(笑)

今日はいよいよ第十章「大正~平成時代」を読破する。されば一応古代~現代まで目をとおしたことになる。そうしたら明日からは地理の白地図作業帳のみにとりかかり最後まで完成させるつもりなので今日、明日が一回戦の一気読みのたたき台つくりの最終日となる予定。

アマゾンからは次のステップの教材発送の知らせが届いている。お勉強はちょっと前進しそうだが、やってよかった。たいがいのことが記憶おぼろになっていたから。

現実生活でも新規一転の変換期なので考え惑うことが多いが、苦しく混乱しているときこそ、やるべきことをいつものように淡々とやり続けるべきだろう。気持ちが落ち着く。冷静なって考えたことでないと大体判断をまちがう。この冷静になるというのが案外むずかしい。おろおろ、そわそわ、心配などの感情にふりまわされがちの私だ。ほんとうにダメな私だ。だからせめて冷静さを大切にしたい。

さあ、今日も一日がはじまる。いつものように・・・・・コーヒーを飲み、少しゆっくりする。さあて、最終章だ。

 

第十章 「大正~平成時代」(大正1912-1926の15年間、昭和1926-1989の64年間、平成1989-2013で25年目)

 [二つの世界大戦、頂点と挫折、そして奇跡の復興]

 明治以降奇跡の急成長を遂げた日本は第一次大戦を経て、国際連盟の常任理事国五か国の中に選ばれ、ついにアジアはもちろん世界の一流国  

となる。

 しかし旧幕府勢力に立ち向かい実力で功を遂げ、名を成した明治の元勲たちの時代は終わり、既得権者となってしまった陸海軍は国益でなく軍益を求めるようになる。そして無謀な日中戦争、太平洋戦争へと突入してしまう。挙句の果ての無残な敗戦。

 ところがここから明治維新に次ぐ第二の軌跡と呼ばれる戦後の復興、さらには高度経済成長を遂げ、世界第二位の経済力を誇るまでになる。多くの栄光と挫折を繰り返してきた日本。様々な問題を抱えるこの国の行く末を考えるヒントを見つけたい。(「読むだけですっきりわかる日本史」後藤武士著 宝島出版社 P285)

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