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自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース(2020/10/04日曜日):戦闘逃れたアルメニア人、首都を目指す 両国の死者240人超え

2020年10月04日 19時55分00秒 | 国際ニュース

AFPBB

 

トランプ氏「大幅に回復」と専属医 「危機脱したわけではないが楽観」

 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]

10月4日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医は3日夜、新型コロナウイルスに感染し入院した同氏について「まだ危機を脱したわけではない」とした一方、「慎重ながらも楽観的な見方をしている」との考えを示した。

 ショーン・コンリー(Sean Conley)専属医は「トランプ大統領の容体は引き続き良好で、診断を受けてから大幅に回復している」と説明。「まだ危機から脱したわけではないが、医療チームは慎重ながらも楽観的な見方をしている」と述べた。(c)AFP

戦闘逃れたアルメニア人、首都を目指す 両国の死者240人超え

 発信地:ゴリス/アルメニア [ アルメニア アゼルバイジャン ロシア・CIS ]

【10月4日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)に近いアルメニア側の国境地帯には、疲れきった様子の住民が集まり、なんとかして首都エレバンに行こうとしている。

 住民らはナゴルノカラバフをめぐるアルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突を逃れてここにやってきた。戦闘はここ数日激しさを増し、域内の主要都市ステパナケルト(Stepanakert)にはロケット弾や迫撃砲による猛攻撃が加えられた。

 

ナゴルノ・カラバフ:アルメニアは停戦に向けて取り組む準備ができていると言います

Nagorno-Karabakh: Armenia says ready to work towards ceasefire

10/03

 

仏伊国境で暴風雨、被害甚大 2人死亡 生存者の捜索急ぐ

 発信地:ロクビリエール/フランス [ フランス イタリア ヨーロッパ ]

【10月4日 AFP】仏伊国境地帯は激しい暴風雨や集中豪雨、鉄砲水に見舞われ、3日までにイタリアで2人が死亡し、フランスで8人が行方不明になっている。この水害で道路や民家が押し流されたほか、土砂災害や村全体が孤立状態になるなどの被害が出た。救助隊員ら数百人が出動し、逃げ遅れた生存者の捜索を急いでいる。

 暴風雨「アレックス(Alex)」は1日にフランス西岸を直撃して各地に強風と豪雨をもたらした後、イタリアに移動。伊北部各地は3日終日、猛烈な暴風雨に見舞われた。アレックスによる仏伊国境地帯の雨量は最大500ミリに達した。

 

At least two dead, several missing as storms lash southern France, Italy

2020/10/04

 

おやつの串焼きネズミが貴重なたんぱく源に コロナで食料不足悪化 マラウイ

 発信地:リロングウェ/マラウイ [ マラウイ アフリカ ]

【10月4日 AFP】アフリカ・マラウイでは、食料が豊富な時のおやつとして人気の野ネズミが、新型コロナウイルスの流行によって食料不足と経済状況が悪化してからは重要なたんぱく源となっている。

 マラウイの首都リロングウェと大都市ブランタイア(Blantyre)を結ぶ幹線道路沿いには、行き交う車両目当てに行商人が、長い串に刺さった焼き野ネズミを持って立っている。

 

Mice, a popular delicacy turn saviour in virus-hit rural Malawi | AFP

2020/09/04

 

「線審残す理由ない」、ジョコもテクノロジー導入求める

 発信地:パリ/フランス

【10月4日 AFP】男子テニスの世界ランキング1位で、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2020)では線審に意図せずボールを当てて失格になったノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、線審の仕事を今後は機械が担うべきだと話した。

 

SPUTNIK

感染者: 
34,646,844
回復者: 
24,070,262
死亡者: 
1,029,051

政治
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日本の菅義偉首相は、就任初の外遊として、ベトナムとインドネシアを歴訪する方向で調整に入った。訪問先の選定に当たって、日本政府はそれぞれの国における新型コロナウイルスの感染状況を指針にしたと見られる。しかし一方で、安倍晋三前首相が2013年に、就任後(2度目の就任時)初の外国訪問を行ったのもベトナムであった。菅首相の初の外遊先がベトナムとなったのは、偶然なのか、それとも現在の日本の外交方針によるものなのか、「スプートニク」が専門家に話を聞いた。
 
米国
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新型コロナウイルスに感染したドナルド・トランプ米大統領の容態は、10月2日午前の時点で危険を心配されたほどだったという。マーク・メドウズ大統領首席補佐官の発言をFOXニュースが伝えた。

メドウズ大統領首席補佐官によると、トランプ大統領のCOVID-19検査が陽性と明らかになり、その後大統領の容態は急激に悪化したという。同補佐官は「大統領の体温が上がり、血中酸素濃度が劇的に下がった。非常に心配した」と語った。

同補佐官は、現在の大統領の状態は大幅に改善し、酸素飽和度は正常になり、体温は下がったと付け加えた。

ABCテレビは大統領に近い筋の情報として、大統領は呼吸に問題があり、酸素が補給されたと伝えた。

 

国際
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ナゴルノ・カラバフの状況 (16)
アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は未承認国家「ナゴルノ・カラバフ共和国」と隣接する複数の地区であわせて7つの農村を共和国による「占領」から解放したと発表した。これに対し、ナゴルノ・カラバフ共和国のアライク・ハルチュニャン大統領は前線で自ら指揮を執り、反撃の態勢を整えている。
新型コロナウイルス
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フランスでは過去24時間の間に1万6972人が新型コロナウイルスに感染したほか、49人の死亡が 確認された。新型コロナウイルスのパンデミックが宣言されて以来、24時間当たりの新規感染者数としては過去最多となった。公衆衛生庁(Santé publique)のサイトで発表された。

過去1週間の間で入院が必要となった感染者数は4087人に達し、そのうち849人が重症化して救急治療室に搬送されている。

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