ロシア・ウクライナ、2回目協議の実施で合意
【2月28日 AFP】(更新)ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり始まった両国間の協議で、両国の代表団は、自国政府との協議のためそれぞれの首都へ戻り、今後2回目の協議を行うことで合意した。両国が2月28日、明らかにした。
ウクライナの交渉担当官は「両国代表団は協議のためそれぞれの首都に戻る。近く2回目の交渉のため会う可能性について協議した」と説明。ロシア代表団を率いるウラジーミル・メジンスキー(Vladimir Medinsky)氏も、両国が「交渉継続で合意した」と述べた。(c)AFP
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[ライブ]ロシアとウクライナの間の第2回協議が想定される
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ロシアのウクライナ侵攻5日目、ベラルーシでロシアとウクライナの交渉が始まった。双方が第2回協議を検討している。ウクライナ人は即時停戦とロシア軍の撤退を要求している。緊急特別セッションで招集され、国連総会はニューヨークで開かれます。
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重要なポイント:
►交渉の最初の会合の後、ロシアとウクライナは第2回協議を検討している。日付は未定です。
►ウラジーミル・プーチンは日曜日に、核軍に関する「ロシア軍の抑止力を特別な戦闘警戒体制に置く」と発表した。この発表は世界的なハロを引き起こした。
► ロシアルーブルは、国際大国がモスクワに新しい、より厳しい経済制裁を課した後、月曜日にドルに対して30%近く急落しました。
►国連総会は、2月27日日曜日の国連安全保障理事会の会合の後、緊急特別会合で2月28日月曜日に開かれました。
►国連の暫定的な死者数は、102人の民間人が死亡し、304人が負傷したことを示唆しているが、実際の数は高いと、バチェレは言いました。2月27日(日曜日)、ウクライナの保健相は、14人の子供と116人の子供を含む1,684人の民間人が負傷した352人の民間人が死亡したと報告しました。国連によると、すでに50万人以上の難民が戦闘から逃れている。(後略)