とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース        ウクライナ           2022/3/01火曜日       【追記予定】

2022年03月01日 17時15分11秒 | 国際ニュース

ロシア・ウクライナ、2回目協議の実施で合意

 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ベラルーシ ウクライナ ロシア・CIS ]

【2月28日 AFP】(更新)ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり始まった両国間の協議で、両国の代表団は、自国政府との協議のためそれぞれの首都へ戻り、今後2回目の協議を行うことで合意した。両国が2月28日、明らかにした。

 ウクライナの交渉担当官は「両国代表団は協議のためそれぞれの首都に戻る。近く2回目の交渉のため会う可能性について協議した」と説明。ロシア代表団を率いるウラジーミル・メジンスキー(Vladimir Medinsky)氏も、両国が「交渉継続で合意した」と述べた。(c)AFP

米、ロシア中銀との取引禁止 在ロ国民に退避勧告

 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ロシア ロシア・CIS ]
制裁は西側諸国と連携して導入され、即日発効する。財務省は「米国内または米国人が保有するロシア連邦中央銀行の資産を、所在地を問わず効果的に使えなくするもの」と説明。これにより、ロシアは通貨ルーブルの防衛能力を著しく制限され、自国経済の立て直しが困難になる。
 

[ライブ]ロシアとウクライナの間の第2回協議が想定される

定期的に更新される記事を更新するには、このリンクをクリックしてください

重要なポイント:

►交渉の最初の会合の後、ロシアとウクライナは第2回協議を検討している。日付は未定です。

►ウラジーミル・プーチンは日曜日に、核軍に関する「ロシア軍の抑止力を特別な戦闘警戒体制に置く」と発表した。この発表は世界的なハロを引き起こした。

► ロシアルーブルは、国際大国がモスクワに新しい、より厳しい経済制裁を課した後、月曜日にドルに対して30%近く急落しました

国連総会は、2月27日日曜日の国連安全保障理事会の会合の後、緊急特別会合で2月28日月曜日に開かれました。

►国連の暫定的な死者数は、102人の民間人が死亡し、304人が負傷したことを示唆しているが、実際の数は高いと、バチェレは言いました。2月27日(日曜日)、ウクライナの保健相は、14人の子供と116人の子供を含む1,684人の民間人が負傷した352人の民間人が死亡したと報告しました。国連によると、すでに50万人以上の難民が戦闘から逃れている。(後略)

ロシア、ウクライナの代表団交渉が終了

 
ベラルーシのゴメリで行われていたロシアとウクライナの代表団による交渉が終了した。リアノーボスチ通信の記者が報じた。
ロシア代表団の団長を務めたウラジーミル・メディンスキー露大統領補佐官は、交渉では共通の立場の予測が可能な、いくつかのポイントが見い出されたと確証した。
メディンスキー露大統領補佐官は、次回のロシアーウクライナ間の交渉はポーランドとベラルーシの国境地帯で実施されると明かした。
ウクライナ代表団の団長を務めた、ウクライナ大統領事務局のミハイル・ポドリャク大統領顧問は、双方が具体的な解決策を示す、最優先の議題を明確にしたと明らかにした。両国の代表団はこれからそれぞれの首都に戻り、協議を行う。ポドリャク宇大統領顧問は、次回、交渉の第2ラウンドが成立した場合、今日のテーマは進展すると付け加え、ウクライナにとっての会談の主目的は、停戦についての討議であったことを強調した。
ソース画像を表示(画像はネットから借用、BBCより)
関連ニュース
 
ウクライナはドンバスの接触線に12万人の軍部隊を集結させた=ロシア国連大使
 
ドネツク共和国でロシア記者団が砲撃に遭遇

仏大統領、ロ大統領と電話会談 即時停戦求める

3/1

プーチン氏、ウクライナ終戦条件を提示 都市砲撃で11人死亡

 発信地:ハリコフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS フランス ヨーロッパ ]

【3月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は2月28日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領との電話会談で、ロシアによるウクライナ侵攻を終結させる条件を提示した。

 ロシア大統領府によると、プーチン氏は長時間にわたる電話会談で、終戦の条件として、ウクライナの「非軍事化と非ナチ化」を求めたほか、クリミア(Crimea)半島でのロシアの主権承認を西側諸国に要求した。

 ロシア軍はこの日、ウクライナ第2の都市ハリコフ(Kharkiv)を砲撃。同国当局によると、少なくとも11人が死亡した。ハリコフ州知事は、重要なインフラもなく、軍部隊も配置されていない住宅地が標的になったと語った。

 27日には現地入りしたAFPのカメラマンが、破壊された学校や、焼け焦げたロシア軍用車両数台を確認。街頭には軍服を着た複数のロシア人の遺体も見られた。

 ウクライナ当局によれば、24日の侵攻開始以来、子ども14人を含む350人以上の民間人が死亡。国連(UN)によると、国外に避難した人の数は50万人以上に上る。

 先週末にはハリコフのほか首都キエフが攻撃されたが、欧米の国防当局やウクライナ政府は、ロシア側に掌握された主要都市は今のところないとしている。ただウクライナ当局によると、南部の小都市ベルジャンスク(Berdyansk)は制圧された。(c)AFP/Serguy BOBOK with Dave CLARK in Kiev and Anna SMOLCHENKO in Moscow

キエフ近郊にロシア軍の車列64キロ 衛星画像

 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【3月1日 AFP】ウクライナの首都キエフ近郊で、約64キロに及ぶロシア軍の車列を捉えた衛星画像が1日、米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)により公表された。

 車列に加わる車両の数は2月27日以降、増加していた。現在、キエフ中心部から北西に約29キロの地点にあるアントノフ(Antonov)空港に沿った道路を埋め尽くしている。

同社によると、一部区間では車両同士の間隔は離れているが、2、3列で並走している区間もある。

 ウクライナとの国境から32キロ足らずのベラルーシ南部にも、別の部隊と攻撃ヘリコプター群が配備されているのが確認された。(c)AFP

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【経済の深層】4月から!変わ... | トップ | 広大な65kmのロシア軍の護送... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際ニュース」カテゴリの最新記事