URUK NEWS イラク情勢ニュース (転送・紹介歓迎)
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2008/04/30 (水)
[飛耳長目録 today's news list]
☆砂嵐のなかでグリーンゾーンに砲撃続く
☆サダム・フセインの71回目の誕生日
☆イラクをめぐる最新ニュース・ヘッドライン
・バグダッドの女性殺害に抗議の呼びかけ
・貧困とひきかえに生き延びる
・イラクから盗まれた歴史遺産がバグダッド博物館に届く
・イラク・レジスタンス・レポート 4月25日~28日付
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☆★砂嵐のなかでグリーンゾーンに砲撃続く
イラク情勢ニュース 速報&コメント 4月30日
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各種メディアの報道によると、グリンゾーンへの砲撃(ロケット弾または迫撃
弾)は今も続いている。特に最近では、砂嵐によってそれまで以上に発射地点を
特定しにくい気象条件に乗じて、米軍とイラク政府軍はまったくなす術がないよ
うにも見える。
27日(日曜日)の午後、バグダッドは濃い砂嵐におおわれて、通常なら砲撃
されるとすぐに飛び立って発射地点を探る米軍ヘリは地上に待機するしかないな
かで、グリーンゾーンに向かう砲弾の飛来音が連続し、翌28日(月曜日)も散
発的な砲撃が一日中続いた。
これは米軍高官が、サドルシティへの軍事作戦でグリーンゾーンへの砲撃が減
ったと成果を誇示した数日後のことである。グリーンゾーンへの一連の砲撃は、
3月末に米軍およびイラク軍とマフディ軍の衝突が発生する前後から始まった。
米軍は当初から、どこから発射されたかは特定できてないとしつつも、サドルシ
ティーから発射されたと思われると述べ、その後のサドルシティー攻撃の理由の
一つともした。
(ニューヨーク・タイムズ4月29日付より Baghdad Green Zone blasted
under cover of storm
)
しかし、レジスタンス組織の一つイスラム軍は、3月29日以後のグリーンゾ
ーンに対する砲撃は自分たちが行っているという声明を発表した。サドルシティ
が米軍によって本格的に包囲攻撃されても、グリーンゾーンへの砲撃が止まらな
いことからすると、米軍発表よりレジスタンス組織の声明の方に真実味がありそ
うだ。だが、米軍はその後も現在にいたるまで、「サドルシティーから砲撃され
ている」という見解を変えていず、現在の砲撃の主が誰かは不明。
もっとも、レジスタンスの存在を認めたくない米軍にしてみると、「マフディ
軍」の責任にしておく方が、都合がよいのかもしれない。
米軍発表は「初歩的なシステムによる砲撃」として意識的に軽視しようとして
いるが、その割には、砂嵐のなかでもグリーンゾーン内の米軍施設とイラク政府
関係の施設が標的になっていることが明らかである。
AP通信の報道によると、グリーンゾーンを狙った迫撃弾およびロケット弾は、
口径107ミリと82ミリの迫撃弾が多く、その射程はおよそ前者で8キロ、後
者で5キロと見られている。米軍が28日に戦車と装甲車で破壊したというサド
ルシティーの検問所は、米軍が迫撃砲発射地点と想定した所だが、ここからはグ
リーンゾーンの大部分が8キロ以上離れている。
3月23日以降にバグダッド市内で発射された迫撃弾とロケット弾は700発
に達し、そのうち292発が米軍基地、114発がグリーンゾーン内に着弾した
。
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☆★サダム・フセインの71回目の誕生日
イラク情勢ニュース 速報&コメント 4月30日
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「今さら、なぜフセインの誕生日なのか?」と思う向きもあるかもしれないが
、サダム・フセインの71回目の誕生日にあたる4月28日、数十人の子どもた
ちがサダム・フセイン大統領の墓に花を供えたことが、ロイターやAP通信でも報
道されている。 ちょっと覗いてみよう。
例えばインタナショナル・ヘラルド・トリビューン紙
Mourners mark Saddam Hussein's 71st birthday
http://www.iht.com/articles/ap/2008/04/28/africa/ME-GEN-Iraq-Saddams-Birthday.php
子どもたちはサダム・フセインをしのんで、歌やダンスも披露し、ティクリー
ト近郊の町では、モスクの壁に「大統領、今日はあなたの誕生日です」というメ
ッセージが書かれたという。
写真はフセインの墓の前で歌う子どもたち。
サダム・フセインの評価を云云する前に、この現実から考えることも意味があ
るように思う。
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☆★イラクをめぐる最新ニュース・ヘッドライン 2008/04/30
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1)
Call for action against murderers of women in Baghdad
バグダッドの女性殺害に抗議の呼びかけ
http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=77875
西バグダッドの住民は、民兵グループが女性を標的にした殺人をおこなってい
るとして、国民議会に対処するよう訴えている。 「アッ・サラーム地区では、
宗教的な理由あるいは民兵批判、あるいは元バース党への協力などを理由に、過
去6ヶ月間で15人の女性が殺された」と議員の1人サフィア・アル・スハイル
がIRINに語った。 シーア派居住地の住民は、報復を恐れて匿名を条件に、
こうした殺人の背後にマフディ軍がいると語った。
2)
Poverty Gets the Survivors
貧困とひきかえに生き延びる
** Dahr Jamail's MidEast Dispatches **
** Visit the Dahr Jamail website http://dahrjamailiraq.com **
100万人以上のイラク人が幸いにもシリアに避難したが、この比較的に安全
な地においては貧困から抜けだす道がない。 シリアの経済自体もアメリカの制
裁で苦しんでいる。避難民が闇で働いても、月に100ドル以上を稼ぐことはで
きない。 出費はかさんでいる。アワド医師は、「2005年にここに来たとき
、家賃に300ドル払った。2006年には、シリアに避難するイラク人が増え
て家賃が上がり、同じ金額で小さな部屋を借りることになった。資産も尽きかけ
て、家にある持ち物を売り始めた」と話す。
3)
How the Pentagon manipulated the media to promote the Iraq war
イラク戦争を煽るためにペンタゴンがいかに報道機関を操ったか
http://www.uruknet.de/?s1=1&p=43425&s2=26
ニューヨーク・タイムズは4月20日、イラク戦争の報道を操作する幅広く現
在も続いている米国防総省の計画を詳細に報道する長い記事を掲載した。 それ
によると、75人以上の退役将校が政府と軍から指導を受けて、イラク戦争の報
道を歪めている。軍事アナリストというのは、イデオロギー的にプロパガンダを
流すだけでなく、彼らは国防関係の契約のために働いて、企業が契約を獲得する
ことを仕事にしている。このような計画の存在は、ホワイトハウスとペンタゴン
の違法な手口を観察してきた者にとっては、驚きでも何でもないだろう。
http://www.uruknet.de/?s1=1&p=43432&s2=27
4)
Baghdad museum receives artifacts stolen from Iraq
イラクから盗まれた歴史遺産がバグダッド博物館に届く
http://wiredispatch.com/news/?id=145035
5年前に米軍侵攻後の混乱のなかで盗まれた古代文化遺産700点以上が、4
月27日、イラク国立博物館に戻ってきた。シリアとイラクの高官が出席して記
念行事が行われているあいだ、黄金の首飾り、粘土製の像、壷、その他の遺物が
展示された。 掠奪は2003年4月、サダム政権が倒されたあと、バグダッド
その他のイラクの諸都市で発生した。博物館は荒らされ、何千もの宝物が盗まれ
た。 大量の盗品を返してきたのは、隣国のなかではシリアが始めてである。
5)
Iraqi Resistance Report for events of Monday, 28 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月28日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_280408.htm
◆南西バグダッドで米軍がマフディ軍を空襲
◆迫撃弾がグリーンゾーンに着弾
◆バラディヤト地区の米軍駐屯地に迫撃弾
◆バスラ: 政府軍の鼻先でサドルの広報担当が暗殺される
6)
Iraqi Resistance Report for events of Sunday, 27 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月27日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_270408.htm
◆議員たちが攻撃中止を訴えるそばで米軍がサドルシティーを攻撃
◆砂嵐のなか、グリーンゾーンに10発以上の迫撃弾
◆米軍のサドル地区攻撃が続く、夜間に市民8人死亡
◆マフディ軍と政府軍の衝突で1人死亡、16人負傷
◆タリミヤの米・イラク軍基地が砲撃される
7)
Iraqi Resistance Report for events of Saturday, 26 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月26日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_260408.htm
◆アルカイダの自動車爆弾で覚醒会議の警官死亡
◆モスルの爆弾攻撃で警官4人死亡
8)
Iraqi Resistance Report for events of Friday, 25 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月25日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_250408.htm
◆クバイサ: 前日の爆弾攻撃で米兵2人死亡
◆南バグダッド」 爆弾攻撃を受け米兵が死亡、米軍が確認
◆サドルシティーへの米軍攻勢で11人死亡
◆米軍空襲でイラク人2人死亡、8人負傷
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※URUK NEWS イラク情勢ニュース (webサイト)
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html
メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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2008/04/30 (水)
[飛耳長目録 today's news list]
☆砂嵐のなかでグリーンゾーンに砲撃続く
☆サダム・フセインの71回目の誕生日
☆イラクをめぐる最新ニュース・ヘッドライン
・バグダッドの女性殺害に抗議の呼びかけ
・貧困とひきかえに生き延びる
・イラクから盗まれた歴史遺産がバグダッド博物館に届く
・イラク・レジスタンス・レポート 4月25日~28日付
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☆★砂嵐のなかでグリーンゾーンに砲撃続く
イラク情勢ニュース 速報&コメント 4月30日
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各種メディアの報道によると、グリンゾーンへの砲撃(ロケット弾または迫撃
弾)は今も続いている。特に最近では、砂嵐によってそれまで以上に発射地点を
特定しにくい気象条件に乗じて、米軍とイラク政府軍はまったくなす術がないよ
うにも見える。
27日(日曜日)の午後、バグダッドは濃い砂嵐におおわれて、通常なら砲撃
されるとすぐに飛び立って発射地点を探る米軍ヘリは地上に待機するしかないな
かで、グリーンゾーンに向かう砲弾の飛来音が連続し、翌28日(月曜日)も散
発的な砲撃が一日中続いた。
これは米軍高官が、サドルシティへの軍事作戦でグリーンゾーンへの砲撃が減
ったと成果を誇示した数日後のことである。グリーンゾーンへの一連の砲撃は、
3月末に米軍およびイラク軍とマフディ軍の衝突が発生する前後から始まった。
米軍は当初から、どこから発射されたかは特定できてないとしつつも、サドルシ
ティーから発射されたと思われると述べ、その後のサドルシティー攻撃の理由の
一つともした。
(ニューヨーク・タイムズ4月29日付より Baghdad Green Zone blasted
under cover of storm
)
しかし、レジスタンス組織の一つイスラム軍は、3月29日以後のグリーンゾ
ーンに対する砲撃は自分たちが行っているという声明を発表した。サドルシティ
が米軍によって本格的に包囲攻撃されても、グリーンゾーンへの砲撃が止まらな
いことからすると、米軍発表よりレジスタンス組織の声明の方に真実味がありそ
うだ。だが、米軍はその後も現在にいたるまで、「サドルシティーから砲撃され
ている」という見解を変えていず、現在の砲撃の主が誰かは不明。
もっとも、レジスタンスの存在を認めたくない米軍にしてみると、「マフディ
軍」の責任にしておく方が、都合がよいのかもしれない。
米軍発表は「初歩的なシステムによる砲撃」として意識的に軽視しようとして
いるが、その割には、砂嵐のなかでもグリーンゾーン内の米軍施設とイラク政府
関係の施設が標的になっていることが明らかである。
AP通信の報道によると、グリーンゾーンを狙った迫撃弾およびロケット弾は、
口径107ミリと82ミリの迫撃弾が多く、その射程はおよそ前者で8キロ、後
者で5キロと見られている。米軍が28日に戦車と装甲車で破壊したというサド
ルシティーの検問所は、米軍が迫撃砲発射地点と想定した所だが、ここからはグ
リーンゾーンの大部分が8キロ以上離れている。
3月23日以降にバグダッド市内で発射された迫撃弾とロケット弾は700発
に達し、そのうち292発が米軍基地、114発がグリーンゾーン内に着弾した
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☆★サダム・フセインの71回目の誕生日
イラク情勢ニュース 速報&コメント 4月30日
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「今さら、なぜフセインの誕生日なのか?」と思う向きもあるかもしれないが
、サダム・フセインの71回目の誕生日にあたる4月28日、数十人の子どもた
ちがサダム・フセイン大統領の墓に花を供えたことが、ロイターやAP通信でも報
道されている。 ちょっと覗いてみよう。
例えばインタナショナル・ヘラルド・トリビューン紙
Mourners mark Saddam Hussein's 71st birthday
http://www.iht.com/articles/ap/2008/04/28/africa/ME-GEN-Iraq-Saddams-Birthday.php
子どもたちはサダム・フセインをしのんで、歌やダンスも披露し、ティクリー
ト近郊の町では、モスクの壁に「大統領、今日はあなたの誕生日です」というメ
ッセージが書かれたという。
写真はフセインの墓の前で歌う子どもたち。
サダム・フセインの評価を云云する前に、この現実から考えることも意味があ
るように思う。
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☆★イラクをめぐる最新ニュース・ヘッドライン 2008/04/30
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1)
Call for action against murderers of women in Baghdad
バグダッドの女性殺害に抗議の呼びかけ
http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=77875
西バグダッドの住民は、民兵グループが女性を標的にした殺人をおこなってい
るとして、国民議会に対処するよう訴えている。 「アッ・サラーム地区では、
宗教的な理由あるいは民兵批判、あるいは元バース党への協力などを理由に、過
去6ヶ月間で15人の女性が殺された」と議員の1人サフィア・アル・スハイル
がIRINに語った。 シーア派居住地の住民は、報復を恐れて匿名を条件に、
こうした殺人の背後にマフディ軍がいると語った。
2)
Poverty Gets the Survivors
貧困とひきかえに生き延びる
** Dahr Jamail's MidEast Dispatches **
** Visit the Dahr Jamail website http://dahrjamailiraq.com **
100万人以上のイラク人が幸いにもシリアに避難したが、この比較的に安全
な地においては貧困から抜けだす道がない。 シリアの経済自体もアメリカの制
裁で苦しんでいる。避難民が闇で働いても、月に100ドル以上を稼ぐことはで
きない。 出費はかさんでいる。アワド医師は、「2005年にここに来たとき
、家賃に300ドル払った。2006年には、シリアに避難するイラク人が増え
て家賃が上がり、同じ金額で小さな部屋を借りることになった。資産も尽きかけ
て、家にある持ち物を売り始めた」と話す。
3)
How the Pentagon manipulated the media to promote the Iraq war
イラク戦争を煽るためにペンタゴンがいかに報道機関を操ったか
http://www.uruknet.de/?s1=1&p=43425&s2=26
ニューヨーク・タイムズは4月20日、イラク戦争の報道を操作する幅広く現
在も続いている米国防総省の計画を詳細に報道する長い記事を掲載した。 それ
によると、75人以上の退役将校が政府と軍から指導を受けて、イラク戦争の報
道を歪めている。軍事アナリストというのは、イデオロギー的にプロパガンダを
流すだけでなく、彼らは国防関係の契約のために働いて、企業が契約を獲得する
ことを仕事にしている。このような計画の存在は、ホワイトハウスとペンタゴン
の違法な手口を観察してきた者にとっては、驚きでも何でもないだろう。
http://www.uruknet.de/?s1=1&p=43432&s2=27
4)
Baghdad museum receives artifacts stolen from Iraq
イラクから盗まれた歴史遺産がバグダッド博物館に届く
http://wiredispatch.com/news/?id=145035
5年前に米軍侵攻後の混乱のなかで盗まれた古代文化遺産700点以上が、4
月27日、イラク国立博物館に戻ってきた。シリアとイラクの高官が出席して記
念行事が行われているあいだ、黄金の首飾り、粘土製の像、壷、その他の遺物が
展示された。 掠奪は2003年4月、サダム政権が倒されたあと、バグダッド
その他のイラクの諸都市で発生した。博物館は荒らされ、何千もの宝物が盗まれ
た。 大量の盗品を返してきたのは、隣国のなかではシリアが始めてである。
5)
Iraqi Resistance Report for events of Monday, 28 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月28日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_280408.htm
◆南西バグダッドで米軍がマフディ軍を空襲
◆迫撃弾がグリーンゾーンに着弾
◆バラディヤト地区の米軍駐屯地に迫撃弾
◆バスラ: 政府軍の鼻先でサドルの広報担当が暗殺される
6)
Iraqi Resistance Report for events of Sunday, 27 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月27日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_270408.htm
◆議員たちが攻撃中止を訴えるそばで米軍がサドルシティーを攻撃
◆砂嵐のなか、グリーンゾーンに10発以上の迫撃弾
◆米軍のサドル地区攻撃が続く、夜間に市民8人死亡
◆マフディ軍と政府軍の衝突で1人死亡、16人負傷
◆タリミヤの米・イラク軍基地が砲撃される
7)
Iraqi Resistance Report for events of Saturday, 26 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月26日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_260408.htm
◆アルカイダの自動車爆弾で覚醒会議の警官死亡
◆モスルの爆弾攻撃で警官4人死亡
8)
Iraqi Resistance Report for events of Friday, 25 April 2008
イラク・レジスタンス・レポート 2008年4月25日付
http://www.albasrah.net/en_articles_2008/0408/iraqiresistancereport_250408.htm
◆クバイサ: 前日の爆弾攻撃で米兵2人死亡
◆南バグダッド」 爆弾攻撃を受け米兵が死亡、米軍が確認
◆サドルシティーへの米軍攻勢で11人死亡
◆米軍空襲でイラク人2人死亡、8人負傷
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http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html
メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
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