薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

雪景色を眺めながらのウォーキング

2013-01-29 06:00:00 | Weblog
朝のうちは気温が低く雪が舞い、出かける気持ちはさらさらなかったが、9時半を過ぎたころには雪も止みお日様の顔が見えてきたので、どちらから共なく「ウォーキングに行こうか?」と声を掛け合い出かける事に・・・コースはいつもと同じで、取り敢えず夕べヶ池を目指して、天王川の手前の田圃のあぜ道にはひばりの姿が、
      
何か食べる物でも探していたのでしょうか、きょろきょろとした辺りをうかがうような感じ、写真を撮るため割と近くまで行ったのだが、逃げる様子もなかった。
こんなに雪があっては、食べるものもおいそれとは見つからないだろうな・・・?ひばりを見たことで、近くまで春が来ているようなそんな思いに駆られた。

天王川にはシロサギが、
     
私たちの足音に気が付いたのか一斉に飛び立ち始めたが、遠くへ行くでもなく空を舞っていた。私たちが其処から少し離れたら又川の中へ逆戻り・・・ここにはきっとエサになる小魚が沢山いるのでしょね。

夕べヶ池も雪化粧して綺麗でした。




この近くに蝋梅の花の咲くところがあるが、今年はここの花の咲くのが遅く南の陽の当たるところに2~3輪の花の咲いているのを見つけた。
暫らくすれば多くの花を咲かせ、当たりに良い香りをまき散らしてくれることだろう。

昨日と比べると道路の雪もほとんど融けて、ウォーキングしていても背に陽を受けた時は、ポカポカ暖かく手袋を外してのウォーキングが出来、気持ちがよかった。



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