薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

雪を眺めながらの温泉

2012-03-03 06:00:00 | Weblog
私の定番温泉は、近くの谷汲温泉・・・時間が有れば直ぐに浸かりに行くが、今回は趣を替えて藤橋の湯まで行ってきた。

入浴料金もJAの年金友の会のカードを提示すると、400円で入れ近隣では一番安く入れる、おまけに比較的新しいから、建物も設備も綺麗で気持ちが良い。

初めて知った事だが2の付く日はアヒルの日と称して、大きな湯船に玩具の可愛らしいアヒルが無数に浮かべて有る。
ババは無関心だが、小さな子供などはきっと大喜びするだろうな?と思った。
今度は12日に浮かべることが案内されていた。

ここで近所の方にばったり会った。 平生近くに住んで居ながら顔を合わせることも殆んどなく、お互いの無沙汰を詫び露天風呂で雪を眺めながら近況を語り合う。

もう私たちを待っているマルは居ないからと、ゆっくり入浴し肩をほぐして帰宅した。

この温泉がもう少し近くにあったら嬉しいのに・・・

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2 コメント

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からだも心もツヤツヤ (toto)
2012-03-03 22:45:54
露天風呂で雪を眺めながらゆっくりつかる。
このひと時のために、延々車を走らせるのですね。遠くまで行きましたね。

>近所の方にばったり会った。お互いの無沙汰を詫び露天風呂で雪を眺めながら近況を語り合う。
文字どうり裸の付き合いになりましたね~。少し気はずかしいような。

いつもは待っていてくれたマルちゃんもいなくて、早く帰る必要もなくゆっくりできる。ことも、
もの寂しいですね。まだ亡くなって3週間ですもの。

でも、心も体もリフレシュ。
一段と美しくなったいも子さんに明日会えますね。
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からだも心もツヤツヤ? (いも子)
2012-03-04 10:04:00
からだも心もツヤツヤ?かどうかは分かりませんが、温泉にノンビリ浸かれる事に喜びを感じる年齢になりました。

マルが亡くなった事はとても寂しい反面、1年半の介護から解き放たれた開放感も無いとは言えません。

言葉が話せたら存分に面倒をみられただろうに・・・それが心に引っかかっています。
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