川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

「山上さん」と呼ぶ立憲民主党

2024年07月14日 | 社会・時事など
隣のアメリカでは、テロリストは容赦なく射殺された。

こちら日本では、元首相を白昼堂々暗殺したテロリストを、2年経っても「山上さん」と呼んでいる政党がある。立憲民主党。

~~~以下引用~~~

 出席議員からは、今後の教団の動きや山上さんの裁判、解散命令請求への影響などについて質問が上がりました。

~~~引用終わり~~~


今後の備忘のために、記録しておきます。
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「鈴木みらい」に足りないもの

2024年07月14日 | 人間心理・心理学
しつこいようですが、いやしつこいですが、鈴木みらいについて。

鈴木みらいは、偽名の、家庭連合元信者。一流大卒の子持ちアラフォー。

親の献金のせいで「家族でディズニーランドに行けなかった」ことの被害を訴えている方。。

ただ、彼女本人の話ではなく、今後も、彼女みたいに

  • 偽名で、
  • 顔を出さず、
  • 金出せオルァ!的に「被害」を申し立てる者

は続出しそうな気配がある。老婦人念書最高裁事件の影響とかも考えると。

そこで、今の鈴木みらい本人のことではなく、今後も出てくるであろう第2,第3の「鈴木みらい」について考えてみたい。

 参考過去記事(偽名人による損害賠償請求は認められない)

____________

なぜ、鈴木みらいみたいに、偽名で、顔を出さず、過剰な「被害」回復を求める人が出るのか。

もちろん、端的には「霊感弁連にたぶらかされている」んでしょうが、それでも、一流国立大学を出た鈴木みらいまでもが、霊感弁連の餌食になるというか、コマとして利用されるのは、、、

鈴木みらいに何が足りないのか。

顔を出さず、卑怯に、傲慢に、過大な「被害」を言い募る。
被害者ぶった加害者になる。

そういう人に、何が足りないのか。

もちろん、品性とか、経済力とか、幸福度とかもあるんですが、端的にいうと、

含羞

だなと。そうひらめいた。

26歳までバリ教(バリバリの信者)だった彼女が、その過去を全て「地獄に堕ちると脅されたので…」って他責する。

そこに足りないのは、自責する心。

90%相手方が悪くて、自分は10%しか悪くないときでも、「いや、とはいえ私も、10%は悪いところがあるんですけどね、ホントすいません」ってアタマを掻く能力。

そんな品性。

それが含羞。はにかみ。

その「含羞」って何だ?

どうやったら含羞が身につくんだ。

最も含羞ある人って?

なんて考えると、必然的に、太宰治が出てくる。

含羞といえば、太宰治。
太宰治といえば、含羞。

太宰は、「文化」にハニカミとルビを振ることを提案した(なお、30年くらい、「教養」にハニカミとルビを振るんだと間違って記憶していました、、 ハニカミを持って謹んで訂正・お詫びします。。。)。

「含羞」が付いたタイトルの太宰治の本は、Amazonでは2冊ヒットする。

 
 
この2冊はまだ読んでいない。だから偉そうなことはいえない。

(今取り寄せ中だから、読んだらFeedbackします)

ただ、本当に含羞がある人間であれば、26歳までバリ教だったのに、「家族でディズニーランド行けなかった」って言って、家庭連合に対して1000万円の損害賠償請求は申し立てないだろう。

含羞がそれを許さない。

こう考えると、含羞って、誇りですね。プライドというか、意地というか。

「含羞」の意味は、辞書的には単に:

 恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。

ですが、その根底には、プライドや自尊心がある。

自尊心があるから、私にはそんなことはできない。

恥ずかしすぎて、そんなことはできない。

それが含羞。

そうか。

ポイントは自尊心なのね。

だから、含羞なく過剰(でいくつかは虚偽)な申立て・請求をしている鈴木みらいには、自尊心がないんだ。

なぜ自尊心がないのか。

経済力、余裕、品性、幸福度、、、 いろいろあるでしょうけど、うん、ポイントは、偽名ですね。匿名。仮名。

実名なら、自尊心があるから、恥ずかしいことはできない。含羞が持てる。含羞が邪魔をする。

一方、偽名・匿名・仮名なら、「本当の自分」ではなく、役割を演じれば足りる。「本当の自分」とは離れて活動できる。

偽名の盾に隠れて、プライドをかなぐり捨てて、こっぱずかしいことができる。

だから、自尊心なく、「親子でディズニーランドに行けなかった」ことを理由に1000万円の慰謝料請求なんていうトンデモ請求ができる(この理由付けは、最初は「親がした献金をアタシに返せ」的な、これまた??の請求に使われたんですが)。

小川さゆりも、「ほんとうの自分と、『小川さゆり』は違う」って言っていたようですし。

そうか。

偽名だから、含羞のない、みっともない請求をできちゃう。「大の大人が…」「ガキじゃあるまいし…」と蔑まれ、後ろ指を刺されるような請求ができちゃう。

あえて穿ち過ぎな、エキセントリックな、刺激的で挑戦的な言い方をしよう。

偽名人の請求には含羞がない。

小川さゆりが、10個も(細かい嘘はおそらくもっと、20個も)嘘をついた こちら のは、彼女が、偽名だったから。

彼女が、本名で活動していたら、自尊心が邪魔する部分があって、含羞のブレーキがかかっていたから、10個も20個も嘘はつかなかっただろう。

小川さゆりは、当初は、「よし、偽名で売れちゃえ」って調子に乗ったけど、ところがどっこい、「偽名の陥穽に嵌った」んです。

偽名に起因する、「罠に陥った」んです。

自尊心と含羞のない、ブレーキのない、とめどない、嘘のスパイラルに我が身を縛られたんです。

メディアにチヤホヤされて、SNSで可愛い💞とか言われちゃって(うん、実際可愛い部分はあったよ)、「空虚な万能感」に毒されたんです。

砂上の楼閣のような、脆く危うい万能感を身に纏い、「メディアにウケること」を言おうと思って、勇み足的に嘘を連発しちゃったんです(鈴木エイトもそう)。

そんな「万能感にやられて良心が麻痺した嘘つき」が、嘘に嘘を重ね、嘘のエンドレススパイラルに陥り、メンタルがやられる。

こんな例は、世に何千何万もある。嘘つきは鬱になりやすいし、もっと言えば、嘘つきは鬱になる運命にある。

鈴木みらい氏も、この、小川さゆりが陥った、「嘘のエンドレススパイラル」に身を縛られ、身悶えし、月刊誌で福田ますみさんに完膚なきまでに叩かれ、やがて精神に変調をきたすのは、時間の問題ではないか。

私がそれを望んでいるのではない。

そういう「偽名の罠」「匿名の陥穽」にハマる被害者が増えないことを、強く願っている。

それが健全な社会だからだ。

____________

仮想してみよう。

この世に、偽名人による、「含羞なき請求」があふれたら、、、

アメリカを悪く言うようですが、アメリカ的な、訴訟が濫発する社会が到来しますね。しかも、品のない濫訴が多発する社会。

我々はそれを望むのか。

否。

だから、偽名人の請求を許してはならない。

「鈴木みらい」が、偽名人のまま、家庭連合に対して慰謝料請求をすることを許してはならない。

家庭連合に損害賠償請求する偽名の「鈴木みらい」が、偽りの請求を正当化するために、ネットSNSで、水に落ちた犬を叩くように、家庭連合の攻撃をすることを許してはならない。

と、思うのですが、いかがでしょうか。

読書諸賢の玉斧を乞う。
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追悼 徳田虎雄

2024年07月14日 | 人物
徳田虎雄が死んだ。

偉大な人間だった。

彼の本は全部読んでいる。

私好みの、毀誉褒貶に溢れた、絶対値の大きな人間。


彼のバイタリティは、今でも私の見本。

ってか、人間はバイタリティで決まる。

これは私が高校時代に英語塾の先生(藤井英男先生)から教わったこと。

徳田虎雄のような、バイタリティを私も持ちたい。

そして持ち続けないと。

徳田先生。

お疲れ様でした。

先生の勇猛心とバイタリティは、しっかりと伝わる者には伝わっておりますよ。


 

今読んでいるのは、以下。


 
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選択を最善に

2024年07月14日 | 人生
最善の選択をする

そればかりではなく、

選択を最善にする

両方の努力が必要。

してしまった選択を最善にする努力。

他責しない、自責する。

全てが必然。全てが最善。

森信三がいう「絶対必然即絶対最善」ですね。

鈴木みらいさん、小川さゆりさん、森信三をお読みになるといいですよ。




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RBGの本

2024年07月14日 | 
図書館で借りた、有名なアメリカ判事RBGの本。

よかった。

娘さんを知的に育てたい方は是非‼️






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今日の置き手紙

2024年07月14日 | 書道
アップ遅れました。

久しぶりに半紙に書きました。
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モンスターカスタマーのカスハラに ”No one deserves a serve ”

2024年07月14日 | English/language
オーストラリアでは、モンスターカスタマーによるカスハラ(カスタマー・ハラスメント)が烈しい。

だから、政府? 担当省庁? が、

No one deserves a serve 

ってキャンペーンを始めた。 こちら

これを日本のたしかPRESIDENTって雑誌が、「だれもサービスに値しない」って誤訳していた。いや、「サービス」ではありません、Serveは。

この最後のServeって名詞は、辞書にはない意味。

「タダで奴隷的な奉仕をする」って意味。

だれも、どんな顧客に対しても、企業は奴隷的に奉仕する必要はない、って意味。

正当なカスタマーと、不当に過大な被害を訴えるモンスターカスタマーは、きっちり区別しないといけない。

その毅然たる姿勢が、No one deserves a serve 運動。

____________

この辺の呼吸は、(家庭連合元信者で、カスハラ的に被害を訴えている)鈴木みらいさんにも分かってほしい。

「家族でディズニーランドに行けなかった」という被害を訴える貴女に対して、家庭連合が1000万円を払う義務はなかろう。

You do not deserve a serve. 

「被害者」最強の世の中になって、「被害者ぶる」加害者が横行しているのは、日本だけではないんですね。
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宮本徹共産党議員が拉致監禁を正当化

2024年07月14日 | 法律・海外法務
変な、えらい動画を発見。


共産党の宮本徹議員も、違法な拉致監禁を弁護して正当化せんとしてますね。

(どうせ霊感弁連の)弁護士と結託して、違法をかいくぐろうとして、、

家庭連合信者の家族による拉致監禁(後藤徹裁判)は、東京高裁が15度も「違法」と認定して、2015年に最高裁で決着がついているんですけど、、、
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トランプ暗殺者と安倍暗殺者の違い、、、

2024年07月14日 | 社会・時事など
トランプ暗殺者は即射殺。
安倍暗殺者は日本で英雄視。

なんだこの彼我の違いは、、、



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写真の力

2024年07月14日 | 歴史
トランプ大統領候補が、銃撃された直後に、右手を力強く突き上げる写真。

Twitterでは、Historic=歴史に残る写真として紹介されている。

たしかに。

硫黄島のあの写真(Raising the flag on Iwo Jima)にそっくりじゃないか。


そのうち、アメリカ中で、この2つの写真の比較/対照が行われるはずだ。

トランプ、勝ったな。

どころか、Landslide victory、圧勝ですね。
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老婦人念書最高裁判決の過ち -最高裁も、間違えることがある

2024年07月14日 | 法律・海外法務
老婦人念書最高裁判決に対する、家庭連合の見解が発表されました。


やや長く難しいので、かいつまんでご説明差し上げますと、要するに:

  •  「事実審」ではない最高裁は、「法律審」。
  • 高裁までが認定した事実を前提に、法律判断しかできない。
  • それは、民事訴訟法321条に書いている。
  • 具体的には、最高裁は、「原判決において適法に確定した事実」に「拘束」される。

それなのに、、、

  • 今回の最高裁は、この民訴法321条に違反した。
  • 具体的には、念書が「教会からの提案」「信者らの主導」だと。
  • また、献金が「信者らの勧誘を受けた」など。
  • これらの認定は、高裁までの事実審の認定とは反する。
ってことです。

最高裁も、法律に従っていない。
最高裁も、間違えることがある。


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金持ちで死ぬのは恥である(カーネギー)

2024年07月14日 | 宗教
◆ 金持ちで死ぬのは恥である 
 鉄鋼王・カーネギーの言葉。
 カーネギーホールとかで有名な慈善事業家

◆ Die with Zero
 去年流行ったビジネス本。
 カーネギーの考えと同じく、財産を使い切ってゼロにして死なないと、無駄に働いたことになるよ、って本。

 
◆ 児孫のために美田を買わず
 西郷南洲の言葉。

この辺は、おなじみの、

◆ 金持ちが天国に行くのは、ラクダが針の穴を通るより難しい
 It is easier for the camel to go into the eye of a needle than the rich to go to the kingdom of heaven 

という、マタイ19:23   マルコ10:25  ルカ18:25 の3つの共観福音書に書かれている考えから来ている。西郷も聖書を読んでいたそうですし。ま、西郷の考えが聖書そのものから来ていないとしても、このラクダ…の考えと似ている。

先日、最高裁で、念書の効力が否定された老婦人も、こういう考えを持っていたかもですね。いや、持っていた可能性が高いですね。

私ですら持ってますから。子に財産を遺すよりかは、どこかに寄付して死のうと思っています。子に財産を遺すことは災いの始まりですから、、、

最高裁判事は、この老婦人の気持ちまで、想像していたかどうか。
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西郷隆盛は赤貧であった

2024年07月14日 | 歴史
西郷隆盛の妻。

◆ イトさん。
正妻。上野の西郷像を見て「ウチの人はこんなじゃなかった…」とぼやいた方。

◆ 愛加那(あいかな)。
徳之島の妻。置き去りにされた。ちなみに戸籍上は「アリカナ」だと、沖永良部島の西郷南洲記念館の館長がおっしゃっていた。

この2人は広く知られている。

しかし、正妻イトさんは、西郷の、3人めの妻。

実は西郷は、20代で一度結婚しているが、離婚している。

赤貧すぎて、妻のほうが実家に帰った。

大西郷も、「妻が逃げ帰る」ほど、赤貧でした。

小川さゆりさんとか鈴木みらいさんとかは、「親と一緒にディズニーランドに行けなかった」程度のことを「被害」と言い募っていますが、、、

天を怨みず
人を尤(とが)めず

こんな論語精神を、新紙幣の渋沢栄一あたりから学んでいただきたいものである。
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最高裁老婦人念書公序良俗違反事件 -3行の重み

2024年07月14日 | 法律・海外法務
先日、最高裁が、家庭連合老婦人が書いた、公証役場で認証を得た「念書」を公序良俗違反とした。

その「念書」の3段落目には、こう書かれている。

私の寄付等について必ずしも快く思わない私の親族らや相続人らが、後日無用の紛争を起こすことがなきよう、私の意思をここに明らかにする

最高裁は、この老婦人が、必死に、懸命に書いたこの3行を無にしたんですね。

これは信仰の蹂躙に等しい。


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偽名人による損害賠償請求は認められない

2024年07月14日 | 法律・海外法務
先日、「偽名人の主張には信用性が低い」と書きました。


さらにこの「偽名人・匿名人ががなり立てる被害」について、筆を進めます。

(顔も出さない)偽名人が申し立てる「被害」を認めていいのだろうか?

という疑問・問題提起です。

____________

「鈴木みらい」っていう偽名の家庭連合元信者2世が、「信仰を強制された!」と言って、家庭連合に対し1000万円の慰謝料請求をしている。

この「みらい」氏(女性)が、小川さゆりみたいに、嘘八百を言い立てているっぽいという情報を得て、いろいろ調査中。。 実際、いくつかの嘘は発見した。

SNS一般で偽名・匿名が悪いとは言わない。匿名にもそれなりの良さはある。

しかし。

偽名の衣に隠れて、嘘を言う。偽名であることをいいことに、あることないことを言う。

どうやら「鈴木みらい」はそういう御仁のようである。

そんな人の主張を認めていいのだろうか。世界の法実務は、それを認めていない。公開法廷の原則で。

真実は、顔と実名を公衆に晒して、適正な手続のもとで、堂々と明らかにすべきだ、というのが、人類がたどり着いた公開法廷の原則。

つまり、偽名人の主張には信用性が低い。偽名の盾に隠れたままでは、真実の主張ができない。偽名の隠れ蓑に隠れたままで、「アタシの言っていることが真実です!」って言い募ることは、人類が歴史的に許容していない。

そう言えるのではなかろうか。

これまでかつて、戦後の日本とか、長い目で見て、「偽名で損害賠償請求して、それが認められた」って事例があるんだろうか。

ないはずである(裁判所が偽名のままでの訴訟提起を認めてきていないから)。

そう。

偽名人の損害賠償請求は認められない。

これが日本の法実務ではなかったか。

鈴木みらい(及びバックにいる霊感弁連)はその「日本の法実務」を変えんとしているのだろうか。

それとも、他者に対しては「偽名の損害賠償請求は認めない」けれども、家庭連合に対してだけは「偽名の損害賠償請求は認められる」とでも主張するのだろうか。

偽名のままでの損害賠償請求は認められない。

公開法廷での反対尋問に晒される覚悟と勇気がない者には、損害賠償請求をする資格はない。

これが世界の法理論なのではないだろうか。

偽名人による家庭連合に対する「集団交渉」を引っ張っている、日弁連の会長を務めた村越進さんに訊いてみたいものである。

 ※ 後記
  鈴木みらいは集団交渉の正式な申立てには実名を使っているのかな?
  そうだとしても、いやなおさらそうであれば、ネット空間で偽名の衣に隠れてあれこれ言い募ることに強い違和感を感じる。

 ※ 後記2
  鈴木みらいは小川さゆりや鈴木エイトとは決定的に違う。
  3者いずれも偽名だが、鈴木みらいだけは顔を出していない。同一性の特定ができない。
  同一性の特定ができないままで、「アタシの言うことが真実です!」って言い切ることはできない。検証できないから。
  実名も顔も晒さない者の信用性は、決定的に劣るのです。
  ちなみにだから私は、「匿名人とは対話しない」ことをここ20年間自らに課しています。  
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