マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』。通称『プロ倫』。
渋沢『論語と算盤』とどう関係があるのかを研究している。
要するにカルヴァン派(予定説)の影響。
ピューリタンって、ほとんどカルヴァン派なんですね。
この本にコンプレックスを感じない人はいないんじゃないか。
要するに、この本で何を言っているのか。
私もまだ一言で綺麗に言えない。
だから解説書をいろいろ読んだりしている。
渋沢『論語と算盤』とどう関係があるのかを研究している。
要するにカルヴァン派(予定説)の影響。
ピューリタンって、ほとんどカルヴァン派なんですね。
これは最近知りました。
カトリック諸国より、プロテスタント諸国の方が、経済的に発展している。
カトリック諸国より、プロテスタント諸国の方が、経済的に発展している。
プロテスタントの方が戒律が厳しいから、らしい。
カルヴァン派が、予定説信奉者なのに、立派な人生を送るのは、論理的に説明できない、心理的なもの。
「私は選ばれた存在だ、だからそれに相応しくなるように頑張んなきゃ」ってことらしい。
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またもっと得ることがあったらアップします。