家庭連合って執行草舟みたい。
もしくは、私が最近ハマっている執行草舟って、家庭連合みたい。
執行草舟は、精神性が高い。宗教性も高い。
彼の語彙では、タテ。歴史。崇高。野蛮性のある高貴。
浮薄な世俗・低俗・風評・名声の「ヨコ」と対比される。
執行草舟は、「葉隠」をバイブルに60年くらい生きている。
行き過ぎちゃっているように見える。精神性の低い人はたぶんドン引きする。
すごすぎて理解されない。高踏的なので、広く愛されることは難しい。
偉大であるがゆえに、誤解される。
「異次元からの使者」と東大名誉教授・佐藤誠三郎から激賞される笹川良一が、生前に正当に理解されることはなかったのと同様に。
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家庭連合も、宗教の中でも、敬虔で訴求力が高いところがあるので、とてもタテ。勝共っていう、歴史的・地政学的に考えた政治運動をしていた点も、タテ。
純潔とか合同結婚式とか、ハードルの高い教えがある。
だから広く愛されることは今のところ難しい。
上部団体のUPF(天宙平和連合)がやっている平和運動(科学、学問、言論、政治、経済でのOne family実現、例えば国連での超宗教会議の実現とか)も、崇高すぎて、理解されていない。
偉大であるがゆえに、誤解されている部分はある。
興味ある方はUPFがどれだけ世界から評価されているかをご確認されたし。国連での総合協議資格(上部2%のみ こちら )など。
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以上のとおり、家庭連合って、執行草舟。
いずれもタテどころか超タテ(精神性強し)であり、ヨコ・世俗の人からは理解し得ない、という点で。
だから、家庭連合の方も、反家庭連合の方も、どちらでもない方も、安倍元首相暗殺後の家庭連合問題を考えるにあたって、執行草舟を読むのが、参考になります。
一番の入門書は、以下の『魂の燃焼へ』。
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