川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

目を見開くのも相手に対する礼儀

2025年03月10日 | リーダーシップ・コミュニケーション
最近、特に40代になってから、思う。

勉強ばっかり、仕事ばっかり、本読んでばっかりだと、「目を見開く」ことをしない。

でも、営業的に、人に好印象を与えるには、「目を見開く」ことが基本。見開くとまで表現できなくても、しっかり目を開けて、「私はあなたに関心がありますよ」ということを、目で、示す。

だから、目を見開くのも、相手に対する礼儀。特にこの数年かな、私は意識している。

同様に、口角を上げるのも、相手に対する礼儀。

目尻を下げるのも、相手に対する礼儀。

眼輪筋を使った笑顔を作るのも、相手に対する礼儀。

礼儀ってのは、「相手のために顔面の筋肉を動かす」ってことで、表される。

相手に対する敬意は、「相手のためにどれだけ顔面の筋肉を動かしたか」で表される。

おそらく、女性の方が、体感的?無意識的?経験的?にこれは体得できている。

男性は、苦手。

特に、営業ではない、大学教授とかは、一番、苦手。

____________

私も、ジムで、毎朝、筋トレをしながら眼輪筋を鍛えて、4ヶ月くらいして、ようやく表情が豊かになりました。

アラフォーアラフィフの男性諸氏よ。

筋トレでもしながら「変顔」を作って、重力に負けて垂れ下がった顔面の筋肉を、上に上げましょう!
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