吉本芸人問題、まだやってる。根本的な問題は、吉本芸人が反社会的な集団のパーティーに参加して金銭をもらった事だ。特別なことではない。昔から芸能人は、暴力団と権力者のペット、アクセサリーだ。権力者と暴力団は自分の力を誇示するために、派手な演出を好むのだ。安部も自分のお花見会に多くの芸能人を招いた。吉本芸人の場合は、低収入ゆえに闇営業をせざる得なかったのだ。今後も芸能人と暴力団のつながりは消えない。芸能人にとっても問題が起きた時、相談に乗ってもらえる。お互いにメリットがある。ほとぼり冷めれば、また芸能人は暴力団のパーティーに参加するだろう。元々、芸能とは、やくざな商売、人気があるうちは、花よ蝶よと、もて遊ばれるが、人気がなくなれば見向きもされなくなる。厳しい世界だから、強い人間に依存したがるのだ。日本のメディアはぐたぐたと吉本問題を扱う。日本は平和だ。扱わなければならない問題は、山ほどあるのだ。いつまで女の井戸端会議みたいな話で盛り上がってるのだ。日本は腐るだけだ。