福島の東電原発の処理水が国際問題になってきている。中国政府の日本バッシングが中国国民を暴走させている。処理水の放流には私も反対だが、日本の飲食店に中国から電話が鳴りやまずかかってくる。飲食店に電話をかけまくっても、意味がないであろう。中国では日本大使館に卵が投げられたとか、日本人に嫌がらせを行って、反日の雰囲気が作られているようだ。小泉政権下で起きた大規模な反日デモになるかもしれない。かなり心配だ。中国人は、日本人と違って肉食民族だ。中国国内の経済が良くない。中国政府は、うっぷん晴らしに日本をターゲットにする気なのかもしれない。中国政府が放流に反対するのはいいが、日本人相手に暴力を扇動するのは良くない。幸い、日本人が中国大使館に押し寄せて、石やペットボトルを投げ入れるような事はしてない。同じ次元でやりあうのは愚かだ。冷静になれ。多くの日本人は放流問題には関心がない。元々、日本人は政治には関心が薄い。日本人が中国観光客に暴力を振るう事はないであろう。日本は法が支配している国なのだ。暴力を振るった者は罰せられる。反中国暴動なんて日本では起きる可能性は低いが、考えているならやめろ。攻撃するなら東電であり、日本政府であろう。報復の連鎖は絶対避けるべきだ。