隣りの家のつばめ、最近 巣立ちしたらしい。
外に出て 一服してると、目の前を 何羽かのつばめが
超低空で せわしく飛んでいる。
覗くと 巣立ちしたのが数羽、でも まだダメなのも 数羽。
生存競争は 厳しいようで。
隣りの家のつばめ、最近 巣立ちしたらしい。
外に出て 一服してると、目の前を 何羽かのつばめが
超低空で せわしく飛んでいる。
覗くと 巣立ちしたのが数羽、でも まだダメなのも 数羽。
生存競争は 厳しいようで。
今日 6月1日より 法改正に伴う 制度の変更が いくつか実施になる。
最も 騒がれているのが 道交法関連で、駐車違反の取締りの件、これはおいといて
他には 大規模小売店舗立地法とか住宅用火災警報器等設置義務とか。
特に この住宅用・・・が 我々には一番関心のあること。
これは 住宅火災が多発し、死傷者も増加しているんで、その予防措置を講じようと
いうもの。問題は 新築住宅は本日から適用だが、既存住宅は平成23年6月1日か
ら。ここで 悪いやつらが暗躍する場を与えることになる、すでに暗躍しているのだ!
消火器販売と似ている。中古住宅の住人に「法律が変わったから 火災報知器を
設置しなきゃいかん」と 1個1万円未満の電池式のものを 数万円で、全ての部屋に
取り付けさせようとする。設置すること自体は 必ずしも悪くないが、設置箇所、値段
等、悪徳リフォーム業者の手口にかかると、とんでもないことになる。
役所でも 個別にHPなんかでPRしているが、肝心の だまされやすいお年寄りは
HPなんか見ない人が多い。やはり 政府が新聞の全面広告とかTVを使って、大々
的に 広報活動をする責任があるんじゃないかと 思う。