きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

シーズン途中までは 期待してなかったが・・

2007年09月09日 | 車・スポーツ・電車

虎首位!最大12差ついにひっくり返した

藤川(右端)が最後を締めて単独首位に立った阪神。ナインはマウンドに集まり笑顔で勝利を祝った

藤川(右端)が最後を締めて単独首位に立った阪神。ナインはマウンドに集まり笑顔で勝利を祝った [写真を拡大]

 ◆巨人1-2阪神(8日・東京ドーム) 岡田阪神が怒とうの9連勝、今季初めて単独首位に立った。先発・安藤が、6回を李のソロ1本に封じる1安打1失点ピッチング。7回に伏兵・葛城の2号ソロで勝ち越すと、9回も守護神・藤川が無死二塁のピンチから後続をピシャリと断った。巨人が96年に演じた「メークドラマ」を超える、最大12ゲーム差からの奪首劇。大どんでん返しのドラマ、主役は猛虎だ。

 熱いものがこみ上げてきた。多くの誤算、多くの挫折を乗り越えて、ついにこの瞬間がやってきた。藤川の顔に広がった笑みに負けないくらい、岡田監督の笑顔も少年のようにあどけなかった。やっとたどり着いた今季初めての単独首位。それは手に汗握る1点差逃げ切りと、まさに岡田野球の「神髄」だった。

 「首位? そら、意識はみんなどこかにあったと思うけど、残り二十数試合、何が起こるか分からないし、最後までやっていきたい」会見では明らかに声が上ずっていた。だが、試合後の興奮とは裏腹に、指揮官は0・5差で迎えたこの大一番に冷徹かつ巧妙な“ワナ”を仕掛けていた。(本文は続くが ここで割愛)

 

正直言って、今年はダメだなと 交流戦の終了時点では 感じていた、

しかし、やはり長いシーズン じっと我慢と努力を続ければ いい結果が

出る可能性があるということ。残りも この調子で頼むよ、今岡もね・・・。

大阪は 盛り上がっているだろうな、特に 朝のラジオ番組なんか 

六甲おろし 歌いまくりだろうなぁ。

 

コメント
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