この前の日曜日の午後、ノンビリ テレビを見ていたら
小田急線 沿線火災で運転見合わせ だって。
ま、日曜日だし 関係ない と思っていたが、
ちょっとスマホの書き込みを見てみると なんと すごい煙の動画、
そのうち 電車が燃えている動画まで・・・。
なんじゃ こりゃ! という感じで、その後の 書き込みとか
マスコミ報道を見ておりました、
なんで 火災現場に電車が 止まるの? バカじゃないの???
というのが みんなの意見でしょう。自分もそうでした。
で、その後 いろんな情報が公開されて、
踏切の非常停止ボタンを 警官が押したとか、
それで 電車が 勝手に止められた、システム上の話で。
それはやむを得ない、みんな 安全を考えての とっさの判断。
問題は そのあと。状況判断をだれが どういう風にしたのか???
報道では 運転手が 踏切の点検に行ったとか。
それは マニュアル通りのアクションかもしれないが、火災の状況を
見なかったの??? 線路ばかり見てたの???
マスコミは 運転手の行動ばかり とりあげているけれど
車掌は どうなの? 乗っていたんだろう。なにも 報道されていないが。
昨日は 喜多見の車両基地にある 問題電車の焦げた屋根ばかり を
どのTVも バカ丸出しで 何の疑問もなく 難燃ですがとか 説明してる。
難燃というのは 燃えにくい だけで 条件によっては よく燃えるんです。
小田急については いつも利用している路線なんで またの機会に
問題点を いろいろと解説したいと思います。