庭の片隅に散乱していた 石臼の部材を
組み立てて つくばい風に してみて、３年程度経った。
だいぶんと いい感じになってきたが、何せ 帰省したとき
しか手入れができない。睡蓮も咲かなかった。
ひまわりの種を入れた プラスチックの皿が よけいだ・・・。
六本木１丁目の 泉ガーデン裏の雑木林に
こんなのを見つけた
よく わからないが、さるのこしかけ じゃないかと思うんですが・・・。
２年ほど前、阿南の自宅庭で発見したのは これ、似てる？？？
最近は こんな看板をよく見かける
着工予定が 平成１９年で、完了予定が平成２０年秋となってますが
まだ着工の気配すら ない。
理由は いろいろあるんでしょう。
書類の審査に手間取っている、計画が変更になった、
近隣の反対にあってる、資金計画の見通しがたたなくなった、
事業主と工事（予定）業者の間でトラブルが発生した、
などなど。
そうしてる間にも、地価の低下、マンション不況など、
世の中は激変、ますます 事業計画は 狂ってくる。
この火災で、誰しも 新宿の あの１件を思い出すんじゃないか。
そして なんで こんな深夜に、こんな施設に、人がいっぱいなんかと
不思議に思っていたが、いろんな事情、いろんな都合が あるんだと
わかってくる。路上生活の一歩手前の人のいることも。
このビルを設計した建築屋さん（？）としては、ほんとに想定外の使われ方を
されていて、愕然としているのではないか。
最初から こんな施設になるとは 思ってもいないはず。
