狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

目白。

2014年03月14日 18時02分28秒 | 鳥に関する日記




 本日3月14日は、漢の捕虜となった西晋の皇帝・懐帝が漢の皇帝・劉聡により処刑された日で、アメリカで金本位制を採用した金本位法が公布された日で、国会で片岡直温大蔵大臣が東京渡辺銀行が倒産したと失言して昭和金融恐慌のきっかけとなった日で、ナチス・ドイツによってチェコスロバキアが解体されてスロバキアが独立宣言した日で、内ゲバを繰り返していた新左翼の中核派と革マル派の抗争で中核派の最高幹部で書記長の本多延嘉が自宅アパートで就寝中に革マル派のメンバー十数人に鉄パイプ等で全身を滅多打ちにされて殺害された日で、ベトナムが統治していた南沙諸島・赤瓜礁を中華人民共和国が攻撃して赤瓜礁と永暑礁と華陽礁と東門礁と南薫礁と渚碧礁を軍事占領して奪って統治下とした日で、薬害エイズ事件でミドリ十字が責任認めて謝罪した日で、中華人民共和国が反分裂国家法を制定した日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りのち雨のち曇りでありました。
 最高気温は九度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。




 上の写真に写っている鳥はメジロです。
 この時期によく見かける鳥で通勤途中にメジロの写真に撮ってみようと思ったのです。
 しかし奴らは落ち着きが無い……。常に動いている……。そして素早い……。
 つまり私の技量では奴らを写真に撮ることなどほぼ不可能との結論が出ました。
 数十枚撮って奇跡的に写っていたのがこれ一枚。orz。
 ちょっとは落ち着き給えよ君達私の為に。
 今、敗北感に塗れて落ち込んで堕ち込んでいるところでございます。
コメント (2)
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『ファム・ファタール』

2014年03月14日 13時37分52秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『ファム・ファタール』のDVDを観ていました。

 カンヌ国際映画祭の会場で1000万ドルの価値を持つダイアモンドのビスチェが盗まれた。
 犯人一味の一人であるロールは仲間を裏切り、ビスチェを持って逃走する。
 ロールは自分にそっくりな女がいることを偶然知り、彼女に成りすましてアメリカに逃亡しようと考える……。

 7年後、ロールはアメリカ大使ブルース・ワッツの妻リリーとしてパリを再び訪れることになった。
 ロールは、昔の仲間に気付かれないよう公の場には出ず写真も取らせなかったが、パパラッチに写真を撮られて……。


 監督は、ブライアン・デ・パルマ。
 出演者は、レベッカ・ローミン=ステイモス、アントニオ・バンデラス、ピーター・コヨーテ、リー・ラスムッセン、エリック・エブアニー、エドュアルド・モントート、ティエリー・フレモン、グレッグ・ヘンリー、サンドリーヌ・ボネール、など。

 悪女映画でサスペンス映画です。



 この映画のオチを反則と見做す人は……居るだろうなぁ。
 でも私はこのオチは嫌いではないです。ヒントはちゃんと出ていたし。アンフェアってわけではないと思います。
 んで、このオチなら当然ラストは決まってくるんだけど、序盤と同じ映像を使ってどきどきさせています。
 ま、ぶっちゃけるとあっちの方向に進んでも主人公のロールが改心して更生しているかどうかは謎なんだけどね(多分してない)。
 上手くまとめていると思います。
 面白かったですよ。
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